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更新日:2023年6月1日
地域を一緒に盛り上げる仲間、地域おこし協力隊を知っていますか?
地域おこし協力隊は主に、人口減少や高齢化の著しい地域で活動します。
地場産品の開発・販売などを通じて、その地域の魅力を発信する地域おこし協力隊。
市内でも、各地で「地域おこし協力隊」が活躍しています。今回は、「地域おこし協力隊」がどんな活動をしているのか、紹介します!
まず紹介するのは、今年3月、大波地区にオープンした、「imoca」
ここでは、地域おこし協力隊の大澤隼人(おおさわ はやと)さんが店長を務めています。
すてきなカフェですね。
ありがとうございます。
どんなところを意識してリノベーションしたのですか?
ゆったりとした空間をつくりたかったので、木の温もりを表現できるように意識した。
大波地区のサツマイモを使ったメニューを提供しているImoca。
お店のオススメメニューは「おいもnoチーズケーキ」です。
おいものもっちり感とチーズのさわやかさが合います。おいしい。
干し芋作りの行程でできるサツマイモのペーストを使っていて、甘みが強くもったりしていますので、チーズはあまり固く焼き上げないように高温で、短時間で焼くように意識しています。
そんな大澤さんは埼玉県出身。大波地区に惹かれた理由は・・・
地域おこし協力隊の募集を拝見して、大波地区に何度も足を運んだ中で非常に魅力的な景色と地域だな。この地区の課題である部分を自分が関わることで解決できたらなと。大波地区の魅力を伝えていけるようなお店を目指して頑張っていきます。
続いて紹介するのは、UFOの目撃情報が多いとされる、飯野地区の地域おこし協力隊です。
UFOに関する数多くの資料を展示する、UFOふれあい館。
ここでも地域おこし協力隊が活躍しています。
そんな近野さんは、化学メーカーで長年勤務した経験が。福島にUターン就職して、町おこしに励みます。
地域おこし協力隊としてどのような活動をしているのですか?
UFO関連のイベントが複数予定されているので、そのイベントの企画・立案・実行が私のメインミッションのひとつ。それと一緒に飯野町全体の活性化を計画して活動しています。
40年福島を離れていたのですけれども、セカンドキャリアとして福島に帰って、自分の力を故郷と復興のために尽くしたいと考えて応募しました。
UFOを使ったまちおこしはこれからもいろんな知恵を出したい。
飯野町のみなさんの“元気の源”になればいいなと思って仕事をしています。
地域おこし協力隊と一緒に、福島市を盛り上げていきましょう!
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