【動画】旬の宝石箱　F-BOX（7月放送）

リポーター

福島市の農産物などが一度にたくさん楽しめる、新しい商品が誕生しました。

ナレーション

福島市では、くだものや野菜・６次化商品など、一度に多くの品目を楽しめるアソートボックス「旬の宝石箱Ｆ―ＢＯＸ」を開発しました。

農業振興課　渡辺 成美

より良い商品を消費者の方にお届けするため、この事業に参加する事業者などで検証委員会を立ち上げました。
委員と協力して、詰め合わせの内容やニーズの調査などをしていきます。

リポーター

どういった経緯で、この事業が始まりましたか？

農業振興課　渡辺 成美

『一つの箱で、たくさんの楽しみを味わってほしい』と、ご自宅用でも、贈り物でも喜んでもらいたいという思いから始めました。

ナレーション

Ｆ－ＢＯＸ。その特徴はなんでしょうか？

農業振興課　渡辺 成美

詰め合わせ商品のため、「くだもの」と「野菜」の組み合わせや、「くだもの」と「６次化商品」など福島市産の農産物を時期に合わせて同時に楽しんでいただけます。

ナレーション

「Ｆ－ＢＯＸ」は、カラフルなデザインで、貰って嬉しい『贈答用』。
２キロと３キロ。手持ち１キロのサイズ。そして自宅で楽しめる家庭用ボックス、３キロサイズから選ぶことができます。

季節の果物はもちろん、新鮮採れたての野菜も盛りだくさん。
今年４月に１周年を迎えた「道の駅ふくしま」で旬のくだものや野菜がたくさん詰まった「Ｆ－ＢＯＸ」を販売しています。

リポーター

市の新しい販売戦略であるこの事業。どのような気持ちで参加しましたか？

道の駅ふくしま　副支配人　板倉 竜人

サクランボ・モモ・ナシ・リンゴなど、季節によって変わる福島市産、魅力のフルーツと合わせて、色とりどりの野菜。そして、６次化商品。同一市町村産のものでハイクオリティな詰め合わせ商品が作れるのは全国的にも珍しく、Ｆ－ＢＯＸの特徴となっています。

リポーター

事業者の視点で、これからどう展開させていきたいですか？

道の駅ふくしま　副支配人　板倉 竜人

今回このように、ひと箱の中においしい農産物、食材が詰まった商品ができましたので、生産者の思い、事業者の思いがいっぱいこもった商品ですので皆様の方に届けていけるように頑張っていければと思います。

リポーター

福島の思いが詰まっているんですね！

ナレーション

新鮮なくだものや野菜が詰まった「Ｆ－ＢＯＸ」は、「道の駅ふくしま」の他、「観光果樹園」、「軽トラ市」などで販売しています。
詳しくは「福島市」のホームページをご確認ください。

リポーター

これからどのような商品展開をしていきますか？

農業振興課　渡辺 成美

「福島からの贈り物と言ったらこれだよね！」と言われるようにＦ－ＢＯＸを全国の皆さんに広めていきたいです。

メイドイン福島市の旬の宝石箱Ｆ－ＢＯＸ、夢のコラボレーションをご堪能ください。