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更新日:2025年1月31日

【動画】「ふくしま三名湯​」(1月放送)

リポーター

寒い冬は、温泉で温まりませんか?

ナレーション

福島市内には、たくさんの温泉があります。

リポーター

福島市内には、どんな温泉があるのでしょうか?

観光交流推進室 大川原 諒

はい。

ふくしま三名湯と呼ばれる「飯坂温泉」「土湯温泉」「高湯温泉」の3つの温泉地があります。

それぞれ泉質や風情が異なっていて、各地に日帰り温泉や公衆浴場もあり、魅力的な温泉を気軽に楽しむことができます。

リポーター

温泉の魅力はどんなところでしょうか?

観光交流推進室 大川原 諒

風情ある景色や街並みを楽しみながらお湯につかることで、

身体が芯からあたたまり、気軽にリフレッシュすることができます。

温泉地によって特徴が異なりますので、迷った方は、福島市観光ノートで公開されている「温泉チャート診断」を活用し、自分に合った温泉をみつけていただければと思います。

例えば、レトロな街並みや歴史ある建物を見学したい人、アクセスの利便性を重視する人、熱めのお湯に入りたい人は『飯坂温泉タイプ』、ユニークなグルメを満喫したい人、マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュしたい人は『土湯温泉タイプ』など自分に合った温泉をみつけることができます。

今回は、飯坂にある公衆浴場、鯖湖湯を紹介します。

ナレーション

やってきたのは、飯坂温泉駅から徒歩5分の場所にある、鯖湖湯です。

飯坂温泉発祥の地、松尾芭蕉が飯坂に立ち寄った際につかった湯と伝えられ、源泉かけ流しの熱いお湯は、地元の人や観光客など様々な人に親しまれています。

リポーター

温泉の魅力を聞いてみましょう!

温泉にはよく来られるんですか?

福島市飯坂町居住 橋本 圭介さん

そうですね、うちにお風呂がないので、公衆浴場が自分のお風呂みたいな感じで、毎日入ってます

リポーター

温泉の魅力はどんなところでしょうか?

福島市飯坂町居住 橋本 圭介さん

やっぱり身体の骨の芯からあったまる感じで、湯冷めもしないですし、すごく肌もつやつやします。

リポーター

これから福島の温泉、どうなってほしいですか?

福島市飯坂町居住 橋本 圭介さん

飯坂含め高湯とか土湯とか、福島にはいっぱい温泉があるんで、もっとお客さんが来てもらえるようになると良いですね。

リポーター

温泉は、地域の皆さんにとっても愛されているんですね。

観光交流推進室 大川原 諒

はい。

今回紹介した飯坂温泉の他にも、福島には、硫黄の香りが強く「極上の源泉かけ流し温泉」と呼ばれる高湯温泉や、「美人の湯」と呼ばれる弱アルカリ単純温泉が中心の土湯温泉があります。

福島市では、それぞれの温泉の魅力を知っていただくため、公衆浴場「熱さ番付」の発行や、入浴券と電車の切符のお得なセットなど、様々な企画を準備していますので随時、福島市観光ノートの情報をチェックしてみてください。

温泉で、福島市の魅力を感じてください!

このページに関するお問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課  

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファクス:024-536-9828

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