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更新日:2024年12月1日

【動画】「納豆のまち福島​」(11月放送)

リポーター

皆さん、納豆を食べて、ふくしまを盛り上げませんか?

ナレーション

福島市では、「納豆のまち福島」をテーマに、さまざまな取り組みをしています。

リポーター

「納豆のまち福島」とはなんでしょうか?

にぎわい商業課 田代 翔太郎

納豆の年間消費額で日本一奪還を目指す取り組みです。

福島市は、2019年から22年までの4年間、納豆の年間消費額が連続で日本1位でしたが、昨年は9位になってしまいました。

2024年は、首位奪還を目指し、「納豆のまち福島」として盛り上げる取り組みを行っています。

リポーター

具体的には、どのようなこな取り組みをしているんですか?

にぎわい商業課 田代 翔太郎

大きく2つの取り組みがあります。

一つ目は、毎月10日を「納豆の日」として、キャンペーンを実施しています。

市内スーパーの納豆売り場などに設置しているQRコードを読み取り、クイズに答えて応募すると、毎月抽選で、福島市の特産品が当たります。

二つ目は、納豆料理の食べ歩きグルメマップを作成しています。

昨年度開催した「納豆料理コンテスト」参加店舗を中心に、納豆料理を提供する店舗を掲載しています。

今回は、國分さんに納豆料理を召し上がっていただきたいと思います。

リポーター

はい、楽しみです。

ナレーション

やってきたのは、福島駅東口から徒歩5分、朝食も食べることができる「おかあさん食堂」です。

あたたかいご飯の上に、納豆やとろろ、高菜、梅などがのった「特製ねばねば丼」を提供しています。

リポーター

いただきます。

あたたかいご飯にぴったり、梅の味がきいています。

やっぱり納豆はご飯に合いますね。おいしいです。

リポーター

納豆料理作成を作るきっかけはなんでしょうか?

お母さん食堂 佐藤 幹子 さん

まず『おかあさん食堂』を始めるにあたって、お母さんの食事イコール身体に良いものということで、納豆で何か作れないかなと思って考えたのがきっかけです。

リポーター

「食べ歩きマップ」参加してみていかがでしたか?

お母さん食堂 佐藤 幹子 さん

はい。マップが店に届いた瞬間にもうなくなるくらい人気がありまして、マップを見て来られた観光客の方とかもいらっしゃって

みんな納豆に興味があるんだなと思いました。

リポーター

これから「納豆のまち福島」に期待すること、何でしょうか?

お母さん食堂 佐藤 幹子 さん

ぜひうちの店でも納豆料理を食べていただいて、また全国ナンバーワンに返り咲いていただきたいと期待しております。

ナレーション

他にも、納豆料理の食べ歩きガイドマップには、和食・洋食・中華それぞれの個性あふれるアレンジ料理が、およそ20店舗掲載されています。

ガイドマップは、市内の観光案内所や道の駅に設置しているほか、納豆のまち福島の情報をまとめた専用サイト「ねばりんく」では随時、店舗を追加しています。ぜひ、チェックしてみてください。

にぎわい商業課 田代 翔太郎

納豆を食べて、福島を盛り上げましょう!

このページに関するお問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課  

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファクス:024-536-9828

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