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ホーム > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > 家庭ごみの分け方・出し方 > 家庭ごみの分け方・出し方 > 資源にできない燃やすごみ(燃やすごみ)
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更新日:2025年3月1日
出す時間:収集日の朝8時30分まで(前日には出さないでください)
出す場所:地区で定めた集積所
収集日はお住まいの地区ごとに決まっています。詳しくはごみ・資源物収集カレンダーをご確認ください。
料理くず、残飯、野菜くず、魚くず、茶がら、卵のから、果物くずなど
チリ紙、においや汚れのついた紙類、せん定した枝木類、雑草、草花、紙おむつなど
ゴム・皮革製品、衣類・布類、縄くず、ビデオテープ、使い捨てカイロ、汚れのおちないやわらかいプラスチック製容器包装(マヨネーズのチューブ容器など)、貝がらなど
透明袋(45リットル以内)に入れて出してください。
消滅型の生ごみ処理容器「キエーロ」を使用して、生ごみをご家庭で処理する方法があります。
ご家庭での処理が難しい場合には、生ごみの水分をしっかり切ってから出してください。
生ごみの約8割は水分と言われています。しっかり水切りすることで、悪臭が抑えられたり、ごみの重量が軽くなります。
せん定した枝木は、おおむね長さ60センチメートル以内に切りそろえ、束の直径30センチメートル以内に束ねてください。(枝木1本の直径は10センチメートル以内)。枝木についている葉はできるだけ取り除き、葉は透明袋に入れてください。
令和6年7月に、ごみ収集車が集積所から集めた燃やすごみを対象に、搬入物検査を実施しました。
調査の結果、傘やスプレー缶など埋めるごみの混入が確認されました。
その他に、缶・ペットボトル・段ボールなどが数多く確認されました。
これらのものを、資源物として分別することで、ごみの資源化につなげることができます。
ごみを出す時には、分別や出し方のルールを守り、ごみ減量にご協力をお願いします。
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