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更新日:2025年4月24日
市内のインフルエンザは横ばいで、報告数の約6割がB型です。今シーズン既に罹患したかたも再感染するおそれがあるため、引き続き基本的な感染対策の継続をお願いします。
全国的に麻しんの報告が続いています。海外から帰国後の発症例と、その患者からの感染事例が増えています。麻しんは、2回の予防接種が最も有効な予防方法のため、海外へ行く前に予防接種が済んでいるか確認をお願いします。麻しんが疑われる場合は事前に医療機関へ連絡し、公共交通機関の利用を避け、早めに受診しましょう。
全国的に百日咳の流行が続いており、福島県も増加傾向にあります。いずれの年齢でもかかりますが、特に乳幼児では、重症化の恐れがあるため注意が必要です。予防方法は、手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策に加え、予防接種法に基づく5種混合ワクチン等の定期接種が有効です。
福島県内の発生動向はこちら(福島県ホームページへリンク)(外部サイトへリンク)
(参考)
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