検索の仕方
ホーム > 子育て・教育 > 子育て支援・助成・手当 > 青少年 > 令和5年度「小さな善行表彰式」
ここから本文です。
更新日:2024年1月26日
令和5年12月27日(水曜日)、アオウゼにて小さな善行表彰式を行いました。
この表彰は、温かくて思いやりのある行動を進んで実践し、明るく、住みよい社会づくりに取り組んでいる青少年及び青少年団体の善行を福島市長および福島市教育委員会が表彰し、その活動を奨励するものです。
今年度は、1団体、個人8名の皆さんを表彰し、表彰状と記念品を贈りました。
遠征先から学校へ戻る途中、故障により路上で動けなくなっている車を発見したため、野球部員で近くのガソリンスタンドまで移動させ安全確保を行いました。
帰宅途中、気分が悪くなり道路に倒れている高齢者を発見し、近くの施設に助けを呼びに行って状況を説明するなど、思いやりと責任感のある行動を実践しました。
入学当時から毎日登校しながら地域の方にあいさつやすれちがう車の運転手に会釈をし、地域の皆さんに元気を与えるあいさつ運動を行ってきました。
近所に住む目の不自由な方が自宅へ帰れなくなり困っていたため、自ら声をかけ自宅まで送り届けるなど、思いやりのある行動を実践しました。
下校途中、下級生が転倒し怪我をしたため手当をするとともに学童まで付き添うなど、思いやりと責任感のある行動を実践しました。
犬を散歩していた地域の高齢の方が犬に逃げられて困っていたため、代わりに捕まえて飼い主の方に返してあげました。
下校時に高齢の方が重そうな荷物を持って歩いていたため、自ら声をかけ自身の自宅の方向とは逆方向にある高齢の方の自宅まで荷物を持って送り届け、思いやりのある行動を実践しました。
自宅近くの公園を地域の方が落ち葉清掃を行っていたため、「お手伝いできることはありませんか」と自ら声をかけ、一緒に落ち葉清掃を行い、思いやりのある行動を実践しました。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください