検索の仕方
ホーム > 子育て・教育 > 子育て支援・助成・手当 > 青少年 > 福島市小さな善行表彰
ここから本文です。
更新日:2025年1月6日
令和6年12月24日(火曜日)、保健福祉センターにて小さな善行表彰式を行いました。
この表彰は、温かくて思いやりのある行動を進んで実践し、明るく、住みよい社会づくりに取り組んでいる青少年及び青少年団体の善行を福島市長および福島市教育委員会が表彰し、その活動を奨励するものです。
今年度は、個人10名の皆さんを表彰し、表彰状と記念品を贈りました。
自転車に乗って遊びに出かける途中、重そうな荷物を両手に持った高齢者に遭遇し、声をかけ、それぞれの自転車に荷物を載せ、自宅まで一緒に歩いて運んであげました。
信夫ヶ丘競技場の階段を上っている最中に、膝の痛みで動けなくなっていた高齢女性を発見し、声をかけ、手を引いて客席まで連れていってあげました。
下校中、高齢男性が側溝に手押し車を脱輪させて転倒しているところを発見し、声をかけ、舟山さんは男性の自宅に向かい家族に助けを求め、田村さんは家族が到着するまで男性に寄り添い、家族に状況を説明しました。
中学校入学時から現在まで、下校中に通学路の道端に落ちているごみを拾い、地域の環境美化に貢献しています。
下校中、スーパーの駐車場で高齢男性が頭から血を流して倒れていることに気づき、駐車場の交通整理を行いました。救急車が現場付近に到着した際には、車の誘導を行いました。
高齢女性が大きな買い物袋2つを両手に持って歩いているところに遭遇し、声をかけ、2人で荷物を持ち自宅まで荷物を運んであげました。また、水谷さんはスーパーから顔見知りの高齢女性が大きな荷物を抱えて出てくるところを見つけ、自宅まで荷物を運んであげました。
2020年4月から現在まで、杉妻学習センター少年学級のボランティア活動に従事し、参加児童たちのお世話や相談相手となるなど、活動に大きく貢献しています。
福島市では、温かくて思いやりのある行動を進んで実践し、明るい社会づくりに取り組んでいる青少年を表彰しています。
令和6年度の募集を行いますのでご推薦をお願いします。
市内の小中学校、高等学校の児童生徒及び青少年団体
福島市青少年健全育成推進指導員、福島市青少年健全育成推進会及び関係機関・団体
公共生活への貢献に関する行為 | 困っている人への援助、地域奉仕活動 |
環境美化に関する行為 | 道路、河川、公園等の清掃、生活環境の美化に関する行為 |
社会福祉に関する行為 | 社会福祉施設等への慰問、社会福祉に関する援助等 |
消防・警察への協力行為 | 火災の発見・通報、初期消火や事故防止等の行為、人命救助への協力 |
自然と文化の継承に関する行為 | 自然環境等の保護又は文化の継承 |
その他 | 上記の行為に属さないが、この事業の趣旨から見て表彰することが適当な行為又は活動 |
推薦様式に必要事項を記入のうえ、こども政策課こども青少年政策係へ郵送またはメールにてご提出ください。
令和6年10月31日(木曜日)
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください