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更新日:2021年1月28日
全国学校給食週間とは
文部科学省では、学校給食の意義、役割等について児童生徒や教職員、保護者、地域住民等の理解と関心を高め、学校給食の一層の充実と発展を図ることを目的として、毎年1月24日から1月30日までの1週間を全国学校給食週間と定めています。
日本の学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町の小学校で、おにぎりや焼き魚(塩鮭)などの食事を出したのが始まりと言われています。
福島市では、学校給食週間における取組として、1月25日(月曜日)から29日(金曜日)までの期間にふくしまの郷土食を提供しましたので、その内容についてお知らせします。
「いか人参」は、千切りにしたするめと人参をしょうゆ、酒、みりんなどに付け込んだシンプルな料理です。冷蔵庫が普及していたかった時代には冬の保存食として食べられていました。
今でもお正月に欠かせない伝統的な料理の一つです。
西部学校給食センター/令和3年1月26日
「全国学校給食週間」にちなんで、福島の特産品である「立子山の凍み豆腐」をみそ汁に入れました。福島市立子山地区は、冬は気温が零度以下に下がり寒風が吹くことから、凍み豆腐作りに適しています。なめらかな食感で、全国的にもおいしくて有名な食材です。
北部学校給食センター/令和3年1月27日
「ひき菜」とは、千切りにした大根を意味する方言で、ひき菜炒りは、大根や凍み豆腐を千切りにして炒めた県北地方の郷土料理です。
凍み豆腐は、福島の特産品である「立子山の凍み豆腐」を使いました。
南部学校給食センター/令和3年1月28日
福島市立子山地区の特産品である「凍み豆腐」は、冬の寒気を利用して作られる保存食です。凍った豆腐をわらで編んで屋外につるし、夜間の凍結と日中の乾燥を繰り返して仕上げます。
東部学校給食センター/令和3年1月25日
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