連携事例紹介
公民こねくとを通じて連携した取り組み事例を紹介します。連携相談のご参考にしていただければ幸いです。
連携の提案に関することついてはこちらをご覧ください。
第13弾 小学校のプログラミング教育に「あるくメカトロウィーゴ」を導入! /株式会社アサヒ電子第二工場
令和7年7月より、株式会社アサヒ電子第二工場で組み立てを行っている【Made in 福島市】の新製品「あるくメカトロウィーゴ」を主に市内小学校の授業で導入します。
この製品はプログラミング言語「scratch」を使用して楽しくプログラミングが習得できるロボットで、「ふくしま新製品・新システム応援事業」を活用して導入に至りました。
福島市は、今後も市内企業の製品開発におけるチャレンジを応援し、産業の活性化を図ってまいります。

第12弾 消費額日本一の福島市で検証!全メニュー納豆定食化計画! /タカノフーズ株式会社
納豆消費額日本一を奪還した福島市と「おかめ納豆」を展開するタカノフーズ株式会社は、令和7年2月18日~3月21日まで福島市役所食堂にて納豆を無償提供する『全メニュー納豆定食化計画』を実施しています。
また、コラボ企画の「クイズ&大喜利 ネバネバ甲子園」も実施しております。詳しくはこちら
取組をとおして今まで以上に「納豆のまち福島」を盛り上げてまいります。

第11弾 市内農家による6次化新商品の試食アンケート調査! /さとう果樹株式会社
6次化新商品の改良を目指すさとう果樹株式会社は、福島学院大学(令和7年1月27日~1月31日)及び市役所食堂(令和7年2月3日~2月7日)で試食アンケート調査を行いました。
「ふくしまチャレンジ・フィールド」の取り組みとして実施しました。
福島市は企業の新しい技術や開発中の新製品について今後の改良や改善策につながるデータ収集に協力いたします。

第10弾 財務会計処理の効率化を検証! /株式会社コンカー
福島市は、法人クレジットカードの導入や電子契約などの検討を行い、市と事業者双方の事務効率化を目指すため令和6年度から財務会計DX検討チームを設けています。
その中で、株式会社コンカーと連携し予算執行業務・審査業務のDXについて効果検証を行いました。
今回の検証結果も踏まえ、引き続き削減効果が大きい取り組みを実現できるよう進めてまいります。
第9弾 おむつのサブスクの導入! /BABY JOB株式会社
福島市は、「おむつのサブスク(紙おむつ定額サービス)」導入による保護者及び保育施設への負担軽減効果と導入にあたっての課題を検証するため、全ての公立保育施設において「おむつのサブスク実証実験」を実施いたします。
実証は令和7年1月までですが、負担軽減効果が大きいと判断できた場合は、2月からの本格導入を予定しています。

第8弾 学びの多様化に対応したオンライン学習教材の導入実証を開始! /株式会社城南進学研究社
福島市は、株式会社城南進学研究社と連携し、不登校及び不登校傾向にある児童生徒の多様なニーズに対応するためオンライン学習教材「デキタス」の導入実証を開始しました。
オンライン教材の選択肢を提供することで個々に応じた学びを創出し、学びの質を高めてまいります。

自分の学びに合わせて活用しています(画像2枚は株式会社城南進学研究社提供)
第7弾 街なかで都市緑化事業がスタート! /一般社団法人福島県建築士事務所協会県北支部青年部
福島市は、都市の快適性や魅力向上、にぎわい創出を目的として、建築士事務所協会県北支部青年部と連携のうえ、シカク広場(旧市民ギャラリー跡地)にて緑化整備の社会実験を実施しています。
緑化空間のデザイン、設置物の作成は、建築士事務所協会県北支部青年部とFUTU(福島学院大学)とのコラボレーションで作業します。

令和6年9月14日 施工前

令和6年9月14日 施工中

令和6年9月14日 施工後(今後イスやテーブルを設置予定)
第6弾 全国初!「お手軽キエーロ基本セット」販売開始! /株式会社ダイユーエイト
福島市は、キエーロ※の普及拡大のため、株式会社ダイユーエイトと連携し「お手軽キエーロ基本セット」の実店舗における販売などの取り組みを進めます。
福島市民が「お手軽キエーロ基本セット」を購入した場合は、生ごみ処理容器購入費助成事業の対象として、購入費の 1/2(100 円未満切り捨て・上限5,000円)を補助することで、更なるごみ減量につなげてまいります(申込件数には限りがあります)。
※ キエーロは、キエーロ葉山の登録商標
なお、今回の取組は、『募集を終了した課題【No.6】「キエーロ」の普及拡大を図りたい!』に対する提案により成立した取組です。

第5弾 災害発生時の早期生活再建の実現を目指して共同研究協定を締結! /富士フイルムシステムサービス株式会社
令和6年7月24日、福島市は富士フイルムシステムサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上 あまね)と災害発生時に市民の早期生活再建を実現するために自治体職員の業務効率化に関する共同研究協定を締結しました。
今後、富士フイルムシステムサービス株式会社が提供する「罹災証明迅速化ソリューション」と本市の内製システム「罹災証明書交付管理システム」で蓄積された実務経験を持ちより共同で研究を行います。罹災証明書のオンライン申請から被災者支援まで災害対応事務全般の効率化により事務手続き期間を短縮し早期生活再建の実現を目指します。

第4弾 ふくしまシティハーフマラソン ブース出展! /株式会社環境分析研究所
令和6年5月19日に開催された「ふくしまシティハーフマラソン2024」にて、株式会社環境分析研究所がブース出展し、令和6年6月からサービスが始まる腸内フローラ検査キット「Flora Data」のPRを行いました。
PRにあたり、市長、県内で活躍するマルチタレントの藤原カズヒロさん、サッカー日本代表の森下龍矢選手には、事前に検査キットを使用いただき、その検査結果を当日パネル展示しました。
第3弾 高齢者施設でオンライン診療の実証プロジェクトを開始! /ファストドクター株式会社
福島市、ファストドクター株式会社、福島県立医科大学の産官学が連携協力し、高齢者施設の入居者がオンライン診療を受けられるような実証プロジェクトを令和6年4月27日から開始しました。
近年、高齢者を中心に軽症での救急搬送が増加しています。一方で、自力通院の困難な高齢者にとって、急な体調不良の際に必要な医療を受けられることが必要です。
なお、今回の取組は、『提案募集中の課題【No.3】適正受診で医療を守ろう!』に対する提案により成立した取組です。
この取組で、両方の課題を解決する方法の確立を目指します。

第1弾・第2弾 市内企業2社による6次化新商品の試食モニター調査! /福興ファーム有限会社・株式会社ももがある
令和6年4月8日、それぞれ6次化新商品の開発を目指す福興ファーム有限会社と株式会社ももがあるが、道の駅ふくしまで試食モニター調査を行いました。
本市の補助金を活用し、「ふくしまチャレンジ・フィールド」の取り組みとして実施しました。
詳しくはこちらをご覧ください。

試食品
福島市初の市産和栗を使用した焼き栗「ともがら福栗」
事業者:福興ファーム有限会社

試食品
福島の桃を皮まで丸ごと使用した飲む果実醸造酢「もものす」
事業者:株式会社ももがある

試食モニター調査当日の様子(道の駅)
福島市は企業の新しい技術や開発中の新製品について今後の改良や改善策につながるデータ収集のご協力をいたします。
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