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ホーム > くらし・手続き > 税金 > 固定資産税・都市計画税 > 家屋の現地確認調査へのご協力のお願い
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更新日:2024年1月4日
福島市では、市内全域を対象に、課税対象となる家屋かどうかを確認する現地調査を実施します。
この調査は、固定資産税の課税対象となる家屋、すでに取壊しになっている家屋などを調査・確認することで、固定資産税の公平、公正な課税を行うためのものです。
みなさまのご理解、ご協力をお願いいたします。
令和5年5月下旬から令和6年1月ころ
1.市が発行する身分証明書を携帯した委託業者が、原則2人1組で地域を巡回しています。
2.調査は、公道からの外観目視により、課税対象となる家屋か確認します。調査の際には、記録のため写真を撮影する場合もあります。
以下の条件をすべて満たしている建物をいいます。
1.屋根及び周壁等により3方向以上囲まれているもの。
2.基礎などにより土地に定着しているもの。
3.居住、作業、貯蔵等のために使用できる状態にあるもの。
車庫や小屋なども面積の大小に関わらず、上記のすべてに該当すれば固定資産税の課税対象となります。
1.今回の調査で、調査費用等を徴収することはありません。
2.調査の結果、課税対象であることが判明した場合でも、その場で税金の徴収を行うことはありません。
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