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更新日:2024年8月15日
福島市公設地方卸売市場は、開場後50年を経過したことに伴い、建物及び設備の老朽化が進行し、また物流機能における品質管理・衛生管理設備の整備対応が必要な状況となっています。
福島市公設地方卸売市場経営展望では「ずっと安全・安心・新鮮!!集荷・販売カ向上を実現する福島市場」を将来ビジョンとして、その実現に向けた基本戦略「立地条件をいかした集荷・販売・商品開発を目指す市場」・「効率的な運営ができる市場」・「安全・安心で機能的な市場」・「市民に親しまれる市場」を掲げており、このうち、「効率的な運営ができる市場」・「安全・安心で機能的な市場」は、生鮮食料品等を消費者へ安定的に届ける卸売市場の根幹となるものです。
本市場が今後も安全安心な生鮮食料品等の安定供給を支えるための流通拠点としての機能・役割を持続的に発揮するため、再整備における方向性等を具現化するため必要となる市場施設の機能、規模、配置、余剰地の利活用、概算事業費、スケジュール、PPP/PFIによる整備手法等を盛り込んだ「福島市公設地方卸売市場再整備基本計画」を策定しましたのでお知らせします。