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更新日:2020年5月7日
福島市では、地域の宝である高齢者のみなさまが、地域づくりの担い手として、豊かな知見を地域に還元してもらうことで、地域づくりにつなげていきたいとの思いで、令和元年度「地域ふれあい元気づくり楽校」を開催しました。
同研究会 宮田 元子 氏
同研究会 村田 正弘 氏
池田先生から、全国でいきいきと活動している地域についてご紹介いただきました!
参加者の皆さんも聞いているだけで笑顔になるような活動がいっぱいでした。
理事長 池田 昌弘 氏
前回の学びを踏まえて、自分の地域で実施していることを付箋に書き出し、グループの皆でカテゴリに分けて考えている様子。
何気なく行っている「犬の散歩」も、「健康づくり活動」にも「見守られ活動」にもなっているなど、地域での活動を改めて考えなおすことができました。
センター長 早川 岳人 氏
早川先生から世界の高齢化率の推移や日本全国の平均寿命などの様々なデータをご紹介いただきました。
地域づくりは住民が主人公になることで、「自分の体は自分でまもる」「住み慣れた地域で暮らし続ける」ことができると学びました。
今までの学びを踏まえながら「今後、地域でやってみたい活動」を付箋に書き出し、グループで話し合いながら難易度と重要性でマトリックス図を作成しました。
今すぐできる活動から夢のある活動まで、たくさんの意見が交わされ、おおいに盛り上がりました。
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