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更新日:2025年3月19日
日本語の理解が困難な外国人の児童生徒に対し、日本語指導コーディネーター(日本語指導を行う教員免許を持つ指導者)による日本語教育を行います。対象となる児童生徒が、日本語を用いて学校生活を営み、学習に取り組むことができるように支援します。
1 学校からの申請により、日本語指導が必要な児童生徒を把握し、児童生徒、学校、日本語指導コーディネーター等によるケース会議を行います。
2 学校でのヒアリングやケース会議での話合いをもとに、「特別の教育課程」を編成し、具体的な指導計画や指導方針を決定します。
3 日本語指導コーディネーターが、学校を訪問して、週1~2時間程度、取り出し授業による日本語指導を行います。
日本語指導コーディネーターの派遣を希望する場合は、各学校にご相談ください。
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