検索の仕方
ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療 > 健康づくり > 健都ふくしま創造事業 > 健都ふくしま創造市民会議 > 令和2年度『健都ふくしま創造市民会議』を開催しました
ここから本文です。
更新日:2023年8月29日
『健都ふくしま創造事業』
福島市では、市民総ぐるみの健康づくりを推進する「健都ふくしま創造事業」を立ち上げ、市民の健康寿命(※)の延伸に向けた取り組みを進めています。
ふくしまし健康づくりプラン2018に基づき、「ひとり一人の健康を応援する環境づくり」、「地域の健康づくり」、「職場の健康づくり」を事業の3本柱とし、心筋梗塞と脳卒中の減少と健康寿命の延伸を目標に、「健都ふくしま創造市民会議」の開催や受動喫煙の防止などの環境整備、栄養、運動、血圧、歯や口腔、休養、適正な飲酒などのひとりひとりの健康づくり支援を地域や職場で進めます。
関係機関・団体、地域と行政がこれまで以上に連携し、乳幼児期から高齢期まですべての市民の皆さんが安心して暮らすことのできる「健都ふくしま」の実現を目指します。
健康寿命とは……健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間。
健都ふくしまの創造1:「健康生活」がキーワード(JPG:188KB)
健都ふくしまの創造2:取り組みの全体像(PDF:213KB)
保健・医療機関・経済団体、地域の団体など全49団体(PDF:120KB)から委員を選出いただき「健都ふくしま創造市民会議」を開催しました。
会議では、4名のパネリストから「ウィズコロナの中で感染防止と社会経済の両立を図りながら感染症に強いまちづくりを目指して」をテーマに、現在の取り組みや今後の課題について報告をいただきました。意見交換では、地域での健康づくりの取り組みについて、社会福祉協議会立子山協議会の代表の方から報告があり、委員からも、職場の健康づくりや新型コロナウイルスの感染状況に関する情報発信のあり方などについて発言していただきました。
最後に、すべての市民が健康寿命を延伸し、地域で生涯にわたって健康で安心して暮らせる感染症にも強い健康なまち「健都ふくしま」を目指し、市民総ぐるみの取り組みを進めていくことを確認し、新たな「健都ふくしま創造宣言」(PDF:102KB)を採択しました。
とき令和2年10月8日(木曜日)14時から15時15分
ところキョウワグループ・テルサホール
関根副会長が力強く新たな「健都ふくしま創造宣言」を行いました。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください