ホーム > よくある質問 > 健康・福祉 > 介護保険 > 65歳になり、介護保険料の納付書が届きましたが、健康保険でも介護保険料が徴収されています。二重払いではないですか。

ここから本文です。

更新日:2024年12月5日

65歳になり、介護保険料の納付書が届きましたが、健康保険でも介護保険料が徴収されています。二重払いではないですか。

回答

65歳を迎えた月の分からは、健康保険とは別にお住いの市区町村へ納めていただくようになります。

一方、健康保険では、65歳を迎えた月の前月までの介護分を計算し納めていただくようになりますので、二重払いになりません。

※年齢計算は誕生日の前日で1歳を加えることとされています。そのため、誕生日が1日のかたは65歳を迎えた月の前月を境に介護分を計算します。

福島市の国民健康保険に加入しているかた

 国民健康保険税に含まれる介護分は、64歳までの分を前もって計算し、各納期に割り振っています。納期が重なる場合がありますが、65歳以降の介護保険料と重複して納めていただくものではありません。

同世帯に40歳から64歳の方がいらっしゃる場合は、引き続きその方の介護分を納めていただくようになりますが、本人分として二重に納めていただくものではありません。

その他の健康保険に加入しているかた

 加入されている健康保険組合により、納付期間や扶養家族の介護保険料の取り扱いが異なる場合があります。

詳しくは加入されている医療保険者へお問い合わせください。

関連ページ

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉部 介護保険課 介護資格係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-6551

ファクス:024-526-3678

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?