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更新日:2023年2月20日
江戸時代の俳人、松尾芭蕉が『奥の細道』行脚で福島に入ったのは1689(元禄2)年。
福島に一泊した翌日に「文知摺観音」と「医王寺」それぞれで句を詠み、飯坂温泉に宿泊しました。
源義経に仕えた忠臣、佐藤継信・忠信兄弟。
兄弟とその父・基治、母・乙和の墓碑が「医王寺」にあります。
義経とともに逃れてきた弁慶が奉納したとされる笈などの貴重な史料も保存されています。
古関裕而(本名:勇治)氏は、明治42年8月11日に福島市大町で生まれ、数多くの曲を生み出してきました。
全国高等学校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」、東京オリンピックの「オリンピック・マーチ」などの誰もが知る名曲のほか、日本全国の校歌や応援歌も数多く手がけており、生涯の作曲数は5,000曲にも及ぶといわれています。
令和5年1月13日、古関裕而氏は野球文化の発展、魅力の発信に大きく貢献してきたとして、特別表彰で野球殿堂入りを果たしました。
御倉邸(旧日本銀行福島支店長役宅)
福島市民家園
岩谷観音
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