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更新日:2025年2月5日
首都圏から新幹線で90分と好アクセスな福島市。
その西部に位置する磐梯朝日国立公園の麓に広がる「あづま山麓エリア」は、美しい自然や歴史・文化、地域ならではの暮らしぶりなど、多くの資源に恵まれています。
日本一の清流「荒川」が流れ、朝ドラのロケ地にもなった水林自然林や、地蔵原堰堤や霞堤などの土木遺産群、吾妻五葉松の群生地、そして火山地帯の扇状地ならではの地形からなる果樹畑など、福島の魅力がつまったエリアです。
そんな魅力あるエリアでは、”温泉・花・果物”の恵みのほか、吾妻山に自生する三大五葉松”吾妻五葉松”や吾妻山系の伏流水を原料とした”多様な酒造り”が営まれるなど、自然の恵みに抱かれた楽しみがいっぱい。
吾妻五葉松の魅力がつまった「吾妻五葉松ツーリズム」、5人の蔵元が手がける多様な酒造りにフォーカスした「あづま山麓蔵元ツーリズム」。
いずれも、このエリアの大自然に育まれた”ここだけ”の魅力。
あづま山麓エリアの持つ魅力の豊富さをお伝えし、あづま山麓エリアの”旅”の楽しさをご紹介します♪
【あづま山麓魅力発見ガイドマップ】(PDF:2,319KB)
「あづま山麓」は福島市西部に位置し、その山側には吾妻小富士や一切経山など、多くの観光客や登山客で賑わいます。
吾妻山には、厳しい気候の中で力強く生きる日本三大五葉松「吾妻五葉松」が自生し、その姿に魅せられた盆栽作家が何代にもわたって種から五葉松を育てています。
吾妻山のありのままの自然が盆栽作家たちに伝えた吾妻五葉松の盆栽づくり。
これまで幾度となくこの山を歩いていたとしても、彼らが何代にもわたってつくってきた“BONSAI”の表現を通じて、これまで触れることのなかった「吾妻」の魅力に気づかされます。
吾妻山の風景を”盆栽”という造形で表現する盆栽作家の姿に触れた時、あなたも新たな吾妻山の魅力に気づくでしょう。
ぜひ新しい目線で山を訪れ”福島だけの”旅を楽しんで。
今春、本エリアに日本酒、ワイン、2種の地ビール、どぶろくと多様な酒を醸造する5つの醸造所が集結しました。
「なぜ彼らはこの地で酒造りをするのか?」
ここには、この地の自然の恩恵に魅了され、種類は違えど同じ志を持って酒造りをする5人の蔵元がいます。
吾妻山系の雪解け水を伏流水として造られるこれらの酒は、 “この地ならではの逸品”。
ぜひ、彼らの酒造りへの熱い想いを肌で感じ、「なぜ彼らはこの地で酒造りをするのか?」という問の答えを見つける旅にぜひ出かけてみませんか。
※この事業で使われる「蔵元(くらもと)」とは、酒造りの方針や伝統を守りながら酒蔵のブランド品質を維持し、酒類を製造・販売する“人”を指し、経営者のみならず酒づくりに係わるすべてを指します。
東京から約90分でたどり着く福島市・あづま山麓エリアには、磐梯朝日国立公園・吾妻山の大地から流れ出る豊かな伏流水を使って酒をつくる5人の蔵元と三世代・百年に渡り吾妻五葉松の自然の姿を盆栽として表現する作家がいます。
福島市では、彼らによって生み出される「酒と盆栽」をテーマに、「あづま山麓エリア」を訪れる旅を提案しています。
新たな旅の視点でこの地を訪れ、吾妻の大自然の恵みに触れる、そんな時間を感じられるパネル展を開催します。
ぜひお越しください。
●日時
令和7年2月7日(金)~2月28日(金)
●場所
道の駅ふくしま 道路情報コーナー
●内容
吾妻山の景色と、その自然と共に活きる「蔵元」と「盆栽作家」のパネル展示
東京から約90分でたどり着く福島市・あづま山麓エリアには、磐梯朝日国立公園・吾妻山の大地から流れ出る豊かな伏流水を使って酒をつくる5人の蔵元と三世代・百年に渡り吾妻五葉松の自然の姿を盆栽として表現する作家がいます。
彼らに共通して言えることは、「吾妻山の自然と共に活きている」ということ。
この東京での2日間、蔵元や盆栽作家とともに盆栽を鑑賞しながら酒を味わい、「なぜこの“あづま山麓”に集うのか」について、耳を傾けてみましょう。
それぞれのストーリーに現れるキーワードを紡いでいけば、次の旅路に繋がるイメージが浮かび上がってくるはず。酒と盆栽をきっかけに、想像力と絵心を最大限に膨らまして吾妻山がもたらす自然の恩恵に酔いしれてください。
詳細は、Instagram(外部サイトへリンク)でチェックしてください♪
令和6年11月22日(金曜日)午後4時から午後9時
令和6年11月23日(土曜日)午前10時から午後8時
BPM(東京都世田谷区池尻 2 丁目 31 24 信田ビル 2F)
池尻大橋駅 南口出口から徒歩30秒
ぼんさいやあべ三代目 阿部大樹氏によるここだけしか聴くことのできないスペシャルトークと盆栽デモンストレーションを実施!
他にも盆栽ワークショップや、”空間有美”の作風の盆栽を特別展示します。
●ミニ盆栽の曲付け体験 ワークショップ 受付開始!
コチラの申込フォーム(外部サイトへリンク)よりお申込ください。
22日(金)19:45-20:15(定員に達したため受付終了)
23日(土)①12:20-12:50 ②13:20-13:50 ③16:20-16:50
金水晶四季の蔵(日本酒)、みちのく福島路ビール(クラフトビール)、おららの酒BAR・醇醸蔵(どぶろく)、吾妻山麓醸造所(ワイン)、Yellow Beer Works(クラフトビール)の5醸造所の蔵元が総出演!
「なぜこの地で酒造りをするのか?」というテーマのもと、あづま山麓エリアへの想いや、酒造りへのこだわりを深堀するトークセッション!ここでしか聴けないお話をぜひ。
また、お酒の味わいをより深めるためのおつまみもご用意予定。お楽しみに。
タイムテーブルが決定しました。会場でお待ちしております!
荒川土木遺産や道の駅ふくしまなどを巡るモニターツアーが開催されます。
【終了しました】ふくしまのインフラ施設を巡る 第3回 1泊2日モニターツアー(PDF:1,453KB)
【終了しました】令和4年度ふくしまインフラツーリズム推進事業において第3回モニターツアーを開催します(外部サイトへリンク)
【終了しました】ふくしまのインフラ施設を巡る 第2回 1泊2日モニターツアー(PDF:1,135KB)
【終了しました】令和4年度ふくしまインフラツーリズム推進事業において第2回モニターツアーを開催します(外部サイトへリンク)
【終了しました】ふくしまのインフラ施設を巡る 1泊2日モニターツアー(PDF:1,514KB)
【終了しました】令和4年度ふくしまインフラツーリズム推進事業において第1回モニターツアーを開催します(外部サイトへリンク)
あづま山麓エリアに訪れたら、一度は訪れてほしいスポットはこちら。
ここでしか味わえない体験をどうぞ。
16.吾妻の駅ここら
あづま山麓エリアには心も身体も休まり、お腹も満たされる飲食店がたくさん。
ぜひ、あなたのお気に入りの場所を探してみて♪
1.無添加にこだわる弁当総菜『松月堂』(外部サイトへリンク)
2.ボリューム満点の定食屋 『めし屋 はないち』(外部サイトへリンク)
3.四季を感じる郷土の味わい『ゆず沢の茶屋』(外部サイトへリンク)
4.手打ちの九一蕎麦の店『手打ちそば切り 胡々里庵』(外部サイトへリンク)
5.自家製粉の十割手打ち蕎麦『そば処 西友』(外部サイトへリンク)
6.自家製粉の十割裁ちそば『裁ちそば 紅葉亭』(外部サイトへリンク)
7.コクある味噌がイチオシ『らーめん 紺や』(外部サイトへリンク)
8.元祖”すり鉢”ラーメン『リトルくん太郎』(外部サイトへリンク)
9.魚介ベースの人気つけ麺屋『つけめん まさはる』(外部サイトへリンク)
10.和の職人が作る至高の一杯『老麺 ちそう』(外部サイトへリンク)
11.森の中に佇む古民家カフェ『Café YAMATO』(外部サイトへリンク)
12.しぼり立て牛乳のソフトクリーム『ささき牧場カフェ』(外部サイトへリンク)
13.COFFEE&SWEETS『CAFÉ おおとも』(外部サイトへリンク)
14.自然と調和する癒し空間『空カフェ』(外部サイトへリンク)
15.エビ釣りが人気の新名所『おららのコミセ』(外部サイトへリンク)
16.足湯をしながら食事ができる『足湯カフェ キャスバル』(外部サイトへリンク)
17.チーズ料理が人気の洋食屋『古民家CHIEF+』(外部サイトへリンク)
18.農村直営の直売所兼カフェ『よつ葉のクローバーFARMERS GARDEN』(外部サイトへリンク)
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