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更新日:2024年2月26日

ふくしまサステナブルおもてなし宣言

福島市は、令和3年2月、2050年度に温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指すことを宣言し、同年5月には、「SDGs未来都市」に選定されました。
観光分野においては、ゼロカーボンを含むSDGsに関する取組みの実施を宣言した観光事業者について、紹介・情報発信する事業を開始し、持続可能な観光地づくりを目指します。

対象事業者

市内に事業所又は支店を有し、SDGsに関する取組みを実施する観光関連の事業活動をしている企業・団体等です。

対象事業

「実・湧・満・彩」の各項目に一つ以上実施する事業者等の取組みについて、広く情報発信します。

宣言の対象となる事業

申請から宣言までの流れ

ふくしまサステナブルおもてなし宣言(PDF:571KB)

応募方法

宣言書サンプル「ふくしまサステナブルおもてなし宣言実施申請書」(様式第1号)を観光交流推進室宛てに提出してください。(メール・郵送可)

事業者等から申請を受け、「ふくしまサステナブルおもてなし」宣言書(様式第2号)を交付します。

事業者等から申し出があった場合には「宣言書」の交付をしないことができます。

メールアドレス:kankou@mail.city.fukushima.fukushima.jp

住所:〒960-8601 福島県福島市五老内町3−1

実施要領・様式

実施要領

サステナブルおもてなし宣言事業実施要領(PDF:592KB)

様式

(様式第1号)ふくしまサステナブルおもてなし宣言申請書(エクセル:139KB)

(様式第3号)ふくしまサステナブルおもてなし宣言取下書(エクセル:21KB)

(様式第4号)福島サステナブルおもてなし宣言成果報告書(エクセル:21KB)

ふくしまサステナブルおもてなし宣言一覧

サステナブル・ふくしまクオリティ宣言をした、企業団体等の取り組みを「実湧満彩」の分類ごとに発信します。

具体例

「実」プラスチックごみの削減に関する取り組み

観光客へのマイバック利用の推奨、バスアメニティのミニボトル廃止、客室でのペットボトル入りミネラルウォーターの廃止等

「湧」カーボンニュートラル自然・再生可能エネルギーの利用に関する取り組み

太陽光発電の設置、温泉排水を活用した床暖房、設備の省エネルギー化、ヒートポンプの導入等

「満」食品ロスの削減に関する取り組み

地産地消、食事量が選べる宿泊プランの造成、健康に配慮した食事メニューの開発等

「彩」独自の取り組み

子育てにやさしい取り組み、バリアフリー、LGBTQへの配慮、品質認証制度「桜クオリティ」の活用等 その他SDGsの取組み

上記以外についても該当となる場合がありますので、詳細はご相談ください。

ふくしまサステナブルおもてなし宣言事業紹介

ふくしまサステナブルおもてなし宣言の取り組みを行っている事業者の紹介はこちらからご覧ください。

 

 

 

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このページに関するお問い合わせ先

商工観光部 観光交流推進室 温泉地振興係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-572-5717

ファクス:024-535-1401

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