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更新日:2021年9月17日
環境省東北地方環境事務所では、身近な自然や生活季節の変化を知ることを目的として、市民参加による自然とくらしの調査「東北の自然とくらしウォッチャーズ」を実施しています。
※『東北の自然とくらしウォッチャーズ』は、環境省「気候変動適応における広域アクションプラン策定事業東北地域業務」の生物季節分科会における調査の一環として実施しています。
「東北の自然とくらしウォッチャーズ」とは、SNS(iNaturalist/Twitter)を活用した気候変動適応に関する市民参加型のモニタリング調査です。
サクラの開花やミンミンゼミの初鳴、冷房を使い始めた日や稲刈りを見た最初の日、初雪などの情報について「iNaturalist」アプリやTwitterのハッシュタグを活用してシェアすることにより、気候変動適応の考え方をみなさまに知っていただくことや、適応策の策定に役立てていきます。ぜひご参加ください。
「東北の自然とくらしウォッチャーズ」では、近年、変化していると考えられる、動植物、生活季節のうち、季節毎に、サクラの開花や初雪など自然に関連する情報(生物季節)が5種、冷房の使い始めやスタッドレスタイヤを装着した日など暮らしに関する情報(生活季節)が6種の計11種を調査対象とします。調査項目については、以下の画像をご覧ください。
スマートフォン又はタブレットをお持ちのかたなら、どなたでもご参加いただけます。
自然に関連する情報(生物季節)については、アプリケーション「iNaturalist」により、暮らしに関する情報(生活季節)については「Twitter」により、それぞれ情報をシェアするものとなります。
この調査の詳細については、環境省東北地方環境事務所のホームページ「東北の自然とくらしウォッチャーズ」の実施についてをご覧ください。
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