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更新日:2017年7月31日
農業農村整備事業は、農業生産に必要な水の確保や農地の整備とともに、農村の生活環境の整備を行い、安全で暮らしやすい農村づくりを目的として実施しています。
このため、農業水利施設の築造、ほ場整備、農道の新設や改良等を中心に実施してきました。
ほ場の区画整理や水路、農道等の整備を実施する事業。
農村の生活環境を向上させる目的で実施する事業。
農業集落のし尿や生活雑排水を処理し、農村生活環境の改善と農業用用排水の水質を保全する事業。
畑地に安定的に農業用水を供給する事業。
農業生産の機械化、流通の合理化を促進するとともに農村地域の交通の利便性の向上を図る事業。
昭和42年度から平成21年度の期間に福島市等が事業主体となり、39地区、事業量(延長)45,764m、受益面積1,588ha、事業費3,418,613千円で農道を整備しました。
団体営農道整備事業(普通農道)(樹園地)(畑地帯)、基盤整備促進事業(農道)(PDF:41KB)
昭和46年度から昭和59年度の期間に福島市等が事業主体となり、28地区、事業量(延長)47,510m、受益面積1,178ha、事業費598,319千円で農道の舗装を整備しました。
水田や畑に安定的に農業用水を供給するとともに、排水条件を改良することによって、地域に適した用排水システムを確立する事業。
昭和26年度から平成12年度の期間に福島市等が事業主体となり、44地区、事業量(延長)45,957m、(揚水機)1ヶ所、受益面積3,697ha、事業費2,051,725千円でかんがい排水施設を整備しました。
本ページは、福島県県北農林事務所農村整備部「県北地方の農業農村整備」を参考にしました。
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