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更新日:2024年12月23日
福島市では外国人も活躍できるまちを目指して、様々な取り組みをおこなっています!
外国にルーツを持つ方々が福島市で孤立せずに安心して生活していただくため、いつでも気軽に立ち寄れる居場所、そして、日本人も含めて様々な国々の方々が多文化に親しむことができるリビングルームのような空間を目指し、2023年9月30日にオープンした施設です。
外国人の方の生活全般に関する相談に対応し、市役所や行政機関での手続きのお手伝いをします。多言語の生活情報も入手できます。
相談員は英語・ベトナム語・日本語が話せます。対話型翻訳機で100以上の言語に対応します。
日本語検定試験の対策講座、学校や企業など各種団体への出張版やさしい日本語講座など、日本語を学びたい方へ向けた講座を開いています。
<日本語検定試験対策講座>
電話のかけ方、受け方や名刺の受け渡しなど、ビジネスの場で使えるような実践的な内容が学べる講座を開いています。
<電話のかけ方講座>
日本語を学びたい方へ向けて、ボランティアによる日本語教室が開かれています。
どんな仕事をしたいか、給料はいくらくらい必要かなど、外国人の方から聞き取りをして、希望に合った仕事探しのお手伝いをしています。
福島市では企業向けに外国人材活用に係る相談窓口を開設し、外国人の方々の働き口の拡充に努めています。
外国人が暮らしやすい街となるよう、多文化共生を推進するとともに各種イベントを開催しています!
<多文化共生推進イベント「結・ゆい・フェスタ」>
<「結・ゆい・フェスタ」会場の様子>
来場者はなんと10,000人!
<運動会>
福島市民は人情あふれる市民性で、外国人の方々を温かく受け入れ、協力して地域のお祭りやイベントを盛り上げています!
<わらじ祭りに参加>
<田植え体験>
<古民家で浴衣を着て交流>
東京都は差額193,343円。福島県は差額234,182円。
※「都道府県別の経済的豊かさ(可処分所得と基礎支出)」(国土交通省) (https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001389727.pdf)を加工して作成
このように、実は都心より地方の方がお金が貯まりやすい傾向にあるというデータがあります!
でも一体なぜでしょうか↓↓
東京都は中央世帯の可処分所得が392,716円。福島県は377,496円。
※「都道府県別の経済的豊かさ(可処分所得と基礎支出)」(国土交通省) (https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001389727.pdf)を加工して作成
東京都は基礎支出が199,372円。福島県は143,314円。
※「都道府県別の経済的豊かさ(可処分所得と基礎支出)」(国土交通省) (https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001389727.pdf)を加工して作成
※「地方の豊かさに関する参考資料」(国土交通省)(https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001389688.pdf)を加工して作成
※「消費者物価地域差指数」(総務省統計局)(https://www.stat.go.jp/data/kouri/kouzou/pdf/g_2022.pdf)を加工して作成
以上の理由から、実は都心より地方の方がお金が貯まる傾向にあるのです!
市内在住外国人の数は着実に増加しており、過去最高を記録しています!
福島市の人口が減っていく中、在住外国人の割合は増加しています!
外国人労働者が地域を支えてくれています。それに伴って、外国人を雇用する事業者も年々増えています!