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更新日:2024年6月24日
外国人との共生社会推進のため、本市初となる「多文化共生のまち福島推進指針」を策定しました。
2019年(令和元年)11月から外部有識者や各生活分野代表者、在住外国人等からなる「多文化共生のまち福島推進検討委員会」を設置し、指針策定の検討を進めてまいりました。
この指針は、国籍や文化などの違いを互いに認め合い、一人ひとりの多様性を尊重する「心のバリアフリー」の理念のもと、それぞれ自立しながら協力し合って活力あるまりづくりを進めるため定めたものです。
また、この指針において目指すべき姿を、「市民一人ひとりがお互いに認め合う、多様性を尊重したまち」とし、「相互理解」や「円滑なコミュニケーションの実現」など6つの施策目標により、行政のみならず、市民や事業者、関係団体など、社会全体で共生社会の一層の推進に取り組みます。
やさしいにほんご
外国人(がいこくじん)の みなさんも 安心(あんしん)して 自分(じぶん)の 文化(ぶんか)や 習慣(しゅうかん)を 大切(たいせつ)にしながら 生活(せいかつ)できる まちを つくるための 目標(もくひょう)を つくりました。 「いろいろな 文化(ぶんか)や 習慣(しゅうかん)を もつことを おたがいに みとめて だいじに する まち」を つくりたいです。 そのために 市役所(しやくしょ)も 日本人(にほんじん)も すむ人(ひと)も はたらく人(ひと)も 会社(かいしゃ)も 外国人(がいこくじん)も みんなで この 目標(もくひょう)に むかって がんばることが たいせつです。
本市が目指す多文化共生のまちの姿を「市民一人ひとりが互いに認め合う、多様性を尊重したまち」とし、行政・市民・事業者・地域コミュニティなどがそれぞれに”アクション”を起こすことで、オール福島で多文化共生を推進することをまとめました。
やさしいにほんご
福島市(ふくしまし)は 「いろいろな 文化(ぶんか)や 習慣(しゅうかん)を もつことを おたがいに みとめて だいじに する まち」をめざします。みんなが 自分(じぶん)に できることを して、 多文化共生(たぶんかきょうせい)のまちを いっしょに つくりましょう。
多文化共生のまち福島推進指針 全体(PDF:1,421KB)
多文化共生のまち福島の推進に向けた指針です。
やさしいにほんご
多文化共生(たぶんかきょうせい)のまちを つくるための みんなの 目標(もくひょう)です。
市民や事業者など、それぞれの立場で主体的に取り組むための具体的な行動基準を示したものです。
やさしいにほんご
多文化共生(たぶんかきょうせい)のまちを つくるために どんなことを すれば いいか まとめました。
市における多文化共生事業を取りまとめた『推進パッケージ』を毎年度調製し、予算と連携し全庁的に多文化共生に取り組みます。
やさしいにほんご
多文化共生(たぶんかきょうせい)のまちを つくるために 市役所(しやくしょ)で 今年(ことし)やることを まとめました。
在住外国人等に関するデータをまとめました。
やさしいにほんご
外国人(がいこくじん)が どのくらい すんでいるか など この目標(もくひょう)を つくる もとになった 資料(しりょう)です。
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