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更新日:2022年10月3日
「ふくしまの個性と魅力を発信する生活都心づくり」を基本コンセプトに、中心市街地の賑わいの創出と快適居住の促進を図るため、第1期計画の総括を踏まえた新たな第2期計画(計画期間:平成27年度~平成31年度)を策定し、平成27年3月27日に「中心市街地の活性化に関する法律」に基づく内閣総理大臣の認定を受けました。
本市においても本格的な人口減少・少子高齢化を迎えている中、東日本大震災からの力強い復興・再生を図るとともに、中心市街地活性化へ向けた取り組みを止めることなく、更なる民間開発の誘引を図りながら各種施策を展開することで、まちなか再生を持続的かつ確実なものとするため、「集客拠点づくりと回遊環境の向上」並びに「人が暮らし交流できる生活環境の向上」を基本方針に、官民が連携し集中的・効果的な取り組みによる都市機能の基盤強化と経済活動の向上を総合的かつ一体的に推進して参ります。
計画期間:平成27年4月から令和3年3月まで(6年)
県都の玄関口として、福島駅を中心とする東西軸をシンボルストリートとし、歩いて楽しむ回遊、自転車による回遊、循環バスによる回遊により集客拠点施設と医療・福祉・公共施設を結び付けた回遊性の向上により、賑わいの創出を目指します。
高齢化社会に対応した高齢者住宅整備や福利・文化施設の整備により、安心で快適な居住・交流環境を向上させ、都心居住を促進します。
【基本計画全編ダウンロード】全体版
注)ダウンロードに時間がかかります
【基本計画各章ダウンロード】分割版
認定された第2期福島市中心市街地活性化基本計画については、内容の変更に伴い変更申請をおこない、内閣総理大臣の認定を受けました。
認定基本計画のフォローアップについては、「中心市街地の活性化に関する法律」及び「中心市街地の活性化を図るための基本的な方針(基本方針)」に基づき、計画期間中に基本計画に掲げた取組の着実な実施を通じて中心市街地の活性化が実現できるよう、原則毎年、取組の進捗状況や設定した数値目標の確認などについてフォローアップを実施し、国へ報告することとなっています。
福島市においては、基本計画に掲載する事業の実施・進捗などを踏まえて、各数値目標の現状や達成の見通しなどを取りまとめ、国に対して認定基本計画のフォローアップに関する報告をしました。
平成27年度 認定中心市街地活性化基本計画のフォローアップに関する報告(PDF:545KB)
平成28年度 認定中心市街地活性化基本計画のフォローアップに関する報告(PDF:667KB)
平成29年度 認定中心市街地活性化基本計画のフォローアップに関する報告(PDF:599KB)
平成30年度 認定中心市街地活性化基本計画のフォローアップに関する報告(PDF:628KB)
令和元年度 認定中心市街地活性化基本計画のフォローアップに関する報告(PDF:431KB)
令和2年度 認定中心市街地活性化基本計画の最終フォローアップに関する報告(PDF:1,706KB)
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