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更新日:2022年5月10日
令和4年3月25日、福島市AEDサポートステーション事業登録式を開催し、本事業に参画いただきました。
事業所付近で心肺停止事案が発生した際に、当該事業所のAEDを「貸し出す」などのご協力をいただきます。
本事業により、早期の応急手当、除細動を行うことで救命率の向上が期待できます。
今後も、企業と連携し官民一体となり、地域の安全安心に貢献してまいります。
(左から 安藤消防長、(株)東邦銀行 遠藤常務執行役員本店営業部長) (事業所設置掲示板)
令和2年4月28日に、新型コロナウイルス感染拡大の影響により休校や外出自粛にご協力をいただいているお子さん向けに、運動不足の解消を図る目的で、「なわとび」を使った運動動画を制作しました。
動画はこちらをご覧ください。
東京パラリンピック陸上女子走り幅跳びの出場を目指す、東邦銀行陸上競技部の佐藤智美選手(100m視覚障害T13クラス日本記録保持者)からは、「難しくても諦めないで挑戦してほしい。今は何でもプラスに受け止めて、前向きに進みましょう」とのコメントをいただきました。
今後も包括連携の枠組みを活用し、運動不足解消や健康増進に向けた取り組みを推進してまいります。
令和元年8月8日木曜日に、福島市と株式会社東邦銀行が連携して市内女子高校生を対象とした企業見学を開催しました。
若い世代に市内の企業の魅力を知ってもらい、将来の就職活動の参考にしてもらう目的の取り組みです。
当日は市内の高校に通学する女子高校生20名が参加。女性活躍などに実績のある同社を訪問し、企業の概要や女性の働き方やワークライフバランス等の先進的な取り組みについて説明をいただきました。
参加者からは「市内の企業に就職するイメージが湧いた」「働くことの意義が理解できた」など、本市内企業への就職に前向きな意見が出されました。
今後も連携して若者定着の取り組みを推進してまいります。
平成25年8月19日に、本市と株式会社東邦銀行において、東日本大震災からの復興、地域の活性化及び市民サービスの向上を目的に様々な施策を連携して取り組むため、包括的な連携協定を締結しました。
本市の瀬戸市長、同行の取締役頭取 北村清士様が協定書に署名しました。
今後は、双方の資源を活かした協働による取り組みを通じて、本市の復興と地域の活性化を推進し、各分野にわたって緊密かつ幅広く連携してまいります。
【協定項目】
(1)東日本大震災からの復興及び災害対策に関すること
(2)市の経済・産業活性化に関すること
(3)地域産品の販売・振興に関すること
(4)地域・暮らしの安全・安心に関すること
(5)高齢者・障がい者の支援に関すること
(6)こども・青少年の健全育成に関すること
(7)再生可能エネルギーの推進と環境保全に関すること
(8)観光・温泉地の振興に関すること
(9)地域スポーツ・文化の振興に関すること
(10)その他地域社会の活性化・住民サービスの向上に関すること
【協定書】
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