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更新日:2024年1月31日
令和6年1月23日、福島信用金庫と連携した事業、「いきいき!ふくしラボ」の試食会を行いました。
この事業は、市内4つの就労支援事業所と市内の若手パティシエ4人がコラボしてスイーツの商品開発を行う事業です。
就労支援事業所と若手パティシエがタッグを組み、福島県産の農産物を使った新たなスイーツを開発するというテーマで「売れる商品」を開発して就労支援につなげることが狙いです。
試食した商品はいずれもブラッシュアップを経て販売します。
(商品開発に携わったシェフと就労支援事業所の皆さんの集合写真)
子ども食堂運営支援のため、本店社員食堂でフードドライブを実施しました。
令和4年11月21日から12月2日に第1回目、令和5年3月13日から24日に第2回目、令和5年8月7日から8月18日に第3回目のフードドライブが実施されました。
フードドライブの最新情報はこちらをご覧ください。
令和3年10月21日、福島信用金庫と合同で、接遇力向上のための「ホスピタリティ向上研修」を行いました。
合同職員研修では、元・日本航空(株)国際線客室乗務員を講師として招き、市民満足度の高いサービスの提供へ向けた接遇研修を行うとともに、研修に参加した福島信用金庫の職員と多様な考え方や視点等の共有を図りました。
なお、包括的な連携に関する協定を締結している企業と合同で職員研修を行うことは、本市初の取り組みです。
今後も、職員研修等を連携して実施していくことで、市民サービス向上に向けた取り組みを推進してまいります。
(講師 (株)スマイルアップ 代表取締役 大原みよこ氏)
平成28年3月28日に、本市と福島信用金庫において、地域の活性化及び市民サービスの向上を目的に様々な施策を連携して取り組むため、包括的な連携協定を締結しました。
本市の小林市長、同庫の理事長 樋口郁雄様が協定書に署名しました。
今後は、双方の資源を活かした協働による取り組みを通じて、人口減少対策、地域経済活性化や災害対策など、各分野にわたって緊密かつ幅広く連携してまいります。
【協定項目】
(1)人口減少対策・地域経済活性化に関すること
(2)地域産品の販売及び観光の振興に関すること
(3)災害対策に関すること
(4)地域及び暮らしの安全・安心に関すること
(5)その他地域社会の活性化及び市民サービスの向上に関すること
【協定書】
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