お知らせ
福島市移住応援サイト ふくがましまし ふくしまし。 > 福島市でおためし移住してみませんか?
更新日:2024年8月15日
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福島市では、移住を検討している方や地方移住に興味のある方などを対象に、ビデオ会議ツールを使ったオンライン移住相談をおこなっています。
オンラインでの移住相談は、顔が見えるご相談の方法として好評いただいています。
一方で、現地の暮らしを体験してみないと、移住について具体的に検討したり、動き出したりすることは難しいのも事実。
そこで私たちは、実際に福島市に来て、暮らしを体験しながら滞在する「プレ移住」をスタートさせました。
実際に滞在したからこその出会いや発見があるはずです。
実際に滞在された方々の体験例をご覧いただけます。
家族構成:母、父、長男(5歳)、長女(2歳)の4人家族
居住地:東京都
理想の暮らし:
午前
午後
午前
午後
午前
福島市への移住を検討し来訪された方に対し、福島市での暮らしを体験するための機会を提供し、移住意思を高め、移住へと繋げることを目的とし、滞在にかかる経費の一部を補助します。
福島市への移住を検討するために福島市を訪問する18歳以上の個人
福島県外に住民票があること
なお、同一の滞在行程において、福島市移住希望者宿泊費補助事業に係る補助金の交付を受ける場合、この補助金を重複して受けることはできません。(同行者の方も同様です。)
次の3項目すべてに該当する滞在が対象です。
移住体験活動の一例
市内民泊施設・簡易宿所の一部
(住宅宿泊事業法及び福島県住宅宿泊事業の実施の制限に関する条例、その他関係法令に基づき適正に届出及び運営がなされており、かつ福島市に所在する施設のうち、本事業の対象として登録されている施設。)
対象の民泊
No | 民泊施設名 | 所在地 | 予約方法 | 各リンク |
1 | 民泊空と花 | 福島市渡利字高倉57-2 西棟 | オンライン | Airbnb |
2 | Ji-kka | 福島市町庭坂字原ノ内14 | オンライン | Airbnb |
3 | CASA de olive FUKUSHIMA | 福島市町庭坂字富山122-14 | オンライン | Airbnb |
4 | ゲストハウス御宿飯坂 | 福島市飯坂町湯野字西畑1-10 | オンライン | |
5 | 昭和の家 ume | 福島市鎌田字沼前18-3 | オンライン | Airbnb |
6 | 福島市飯坂町湯野字洞上1 |
電話または、オンラインから予約 電話:080-6007-2497 |
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7 | 民泊 茜 | 福島市飯坂町中野字瀬沼19-1 | 電話:080-1661-0671 |
対象の簡易宿所(ゲストハウスや農泊)
No | 民泊施設名 | 所在地 | 予約方法 |
1 | La Union(ラ・ウニオン) | 福島市大町1-12 長谷川第2ビル | 施設予約サイト |
2 | 民宿いとう園(フルーツのいとう園) | 福島市飯坂町東湯野字上岡14番地 |
電話または、施設ホームページ内のお問い合わせフォームから予約 電話番号:024-563-5512 |
対象の民泊施設等における宿泊料など(食事代及び付帯施設の利用料金等は除きます。)
なお、令和6年4月1日から令和7年3月31日までに支払ったものが要件となります。
対象となる経費の2分の1の100円未満の端数を切り捨てた金額もしくは、3,000円に補助算定対象者の数と泊数を乗じて算出された金額のいずれか低い額。なお、全員が同じ泊数でない場合は一人ずつ泊数を加算します。
例えば、4人家族で3泊し、宿泊料41,650円の場合
[A]対象経費41,650円×1/2=20,825円→100円未満切捨て→20,800円
[B]3,000円×4人×3泊=36,000円
➡[A]20,800円と[B]36,000円のうち低い額である20,800円が補助金額となります。
令和6年4月1日(月曜日)から令和7年2月28日(金曜日)まで
滞在予定の民泊施設への予約については、手続き①までに行うことをおすすめします
⓪申請手続きの前に、一度お話ししませんか(必須ではありません)
Zoomなどのオンライン会議システムを使い、定住交流課職員が事前にお話をうかがいます。この補助制度を活用いただけるかどうかを含めて、福島市の暮らしや移住についてざっくばらんにお話ししましょう。
①計画書の提出(計画書兼報告書の1~4の欄を記入)【宿泊開始日の15日前まで】
予定している出発日の15日前までに計画書兼報告書のうち1~4の欄を記入し、市定住交流課へメールなどで提出します。
メールアドレス:teijyuu★mail.city.fukushima.fukushima.jp(★を@へ置き換えてください)
例:7月20日に出発する場合、7月5日までに提出してください。
②事前面談【計画書の提出から3日~1週間以内】
提出いただいた計画書をもとにオンラインにより定住交流課職員と面談します。ここで、現地での移住体験活動など、滞在内容の詳細を決めていくこととなります。なお、オンラインでの面談日程はあらかじめ電話やメールなどで調整し決定します。
③滞在内容決定【事前面談から1~3日後】
事前面談を通して決めた滞在内容で本事業を活用いただける場合は「活用可能であること」をご連絡します。
※本事業の趣旨に合わない滞在であると判断した場合は、あらためて滞在計画を決めることになります。
④移住体験
いよいよお試し移住!リアルな福島市の暮らしを体験していただきます。
⑤報告書の提出(計画書兼報告書の5~8の欄を記入)
帰着日の10日後までに計画書兼報告書のうち5~8の欄を記入し、市定住交流課へメールなどで提出します。
滞在中に感じたことや気づいたこと、移住に向けて活動していきたいことなどを具体的に記入し提出してください。
⑥補助金の交付申請・実績報告(同時に行います)
次の書類を記入し、市定住交流課へメールなどで提出します。
⑦金額の確定とお支払い
申請書類を審査したうえで、補助金額を決定し通知いたします。
次の書類を記入し、市定住交流課へメールなどで提出します。
請求書の提出から約3週間~1か月後を目途に入金いたします。
⑧移住に向けた活動など
福島市への移住を前向きにお考えいただく場合、引き続き定住交流課職員がフォローいたします。
ご留意いただきたいこと
プレ移住サポート事業補助金様式(第1,2,4号様式)(エクセル)
エクセルファイル内の各シートに第1,2,4号様式を割り当てています。
手書き用の書類をご希望の場合は、恐れ入りますが定住交流課(024-572-5451)までご連絡ください。