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福島市移住応援サイト ふくがましまし ふくしまし。 > 【NEW】オンラインだけじゃ分からないから、現地に来て、暮らしてみて。
更新日:2022年8月31日
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福島市では、移住を検討している方や地方移住に興味のある方などを対象に、ビデオ会議ツールを使ったオンライン移住相談を実施しています。
オンライン移住相談は、お互いの顔を見ながら相談ができる機会として好評いただいています。
しかしながら、オンラインでいくら情報を得ても現地の暮らしを体験してみないと、移住について具体的に検討したり、移住に向けて動きだしたりすることは難しいものです。
そこで、移住を検討している方が現地に来て、暮らしをリアルに体験しながら滞在する「プレ移住」をサポートする取り組みをスタートします。
想像していた暮らしと違うこともあるかもしれません。良い意味でも、たとえそうでなくても、現地に来て暮らしてみたからこそ分かることです。
ぜひあなたも、自然と都市が調和した福島市の暮らしを体験しに行きませんか。
家族構成:母、父、長男(5歳)、長女(2歳)の4人家族
居住地:東京都
理想の暮らし:
午前
午後
午前
午後
午前
福島市への移住を検討し来訪された方に対し、福島市での暮らしを体験するための機会を提供し、移住意思を高め、移住へと繋げることを目的とし、滞在にかかる経費の一部を補助します。
福島市への移住を検討するために福島市を訪問する18歳以上の個人
なお、同一の滞在行程において、福島市移住希望者宿泊費補助事業に係る補助金の交付を受ける場合、この補助金を重複して受けることはできません。(同行者の方も同様です。)
次の3項目すべてに該当する滞在が対象です。
移住体験活動の一例
市内にある民泊施設の一部
(住宅宿泊事業法及び福島県住宅宿泊事業の実施の制限に関する条例、その他関係法令に基づき適正に届出及び運営がなされており、かつ福島市に所在する民泊のうち、本事業の対象として登録されている施設。)
対象の民泊施設
No | 民泊施設名 | 所在地 | 予約方法 | 予約詳細 |
1 | 民泊空と花 | 福島市渡利字高倉57-2 西棟 | オンライン予約サイト | Airbnb(外部サイト) |
2 | Ji-kka | 福島市町庭坂字原ノ内14 | オンライン予約サイト | Airbnb(外部サイト) |
3 | メイプルハウス | 福島市町庭坂字富山122-14 | オンライン予約サイト | Airbnb(外部サイト) |
4 | ゲストハウス御宿飯坂 | 福島市飯坂町湯野字西畑1-10 | オンライン予約サイト | |
5 | 昭和の家 ume | 福島市鎌田字沼前18-3 | オンライン予約サイト | Airbnb(外部サイト) |
対象の民泊施設における宿泊料など(食事代及び付帯施設の利用料金等は除きます。)
なお、令和4年4月1日から令和5年3月31日までに支払われていることが要件となります。
対象となる経費の2分の1の100円未満の端数を切り捨てた金額もしくは、3,000円に補助算定対象者の数及び宿泊日数を乗じて算出された金額のいずれか低い額。なお、全員が同じ宿泊日数でない場合は一人ずつ宿泊日数を加算します。
例えば、4人家族で3泊し、宿泊料41,650円の場合
[A]対象経費41,650円×1/2=20,825円→100円未満切捨て→20,800円
[B]3,000円×4人×3泊=36,000円
➡[A]20,800円と[B]36,000円のうち低い額である20,800円が補助金額となります。
令和4年4月27日から令和5年2月28日まで
滞在予定の民泊施設への予約については、手続き①までに行うことをおすすめします
⓪申請手続きの前に、一度お話ししませんか(必須ではありません)
Zoomなどのオンライン会議システムを使い、定住交流課職員が事前にお話をうかがいます。この補助制度を活用いただけるかどうかを含めて、福島市の暮らしや移住についてざっくばらんにお話ししましょう。
オンライン移住相談のお申込みは下記のリンクから
福島市オンライン移住相談申込フォーム(外部サイトへリンク)
①計画書の提出(計画書兼報告書の1~4の欄を記入)【宿泊開始日の15日前まで】
予定している出発日の15日前までに計画書兼報告書のうち1~4の欄を記入し、市定住交流課へメールなどで提出します。
メールアドレス:teijyuu@mail.city.fukushima.fukushima.jp
例:7月20日に出発する場合、7月5日までに提出してください。
②事前面談【計画書の提出から3日~1週間以内】
提出いただいた計画書をもとにオンラインにより定住交流課職員と面談します。ここで、現地での移住体験活動など、滞在内容の詳細を決めていくこととなります。なお、オンラインでの面談日程はあらかじめ電話やメールなどで調整し決定します。
③滞在内容決定【事前面談から1~3日後】
事前面談を通して決めた滞在内容で本事業を活用いただける場合は「活用可能であること」をご連絡します。
※本事業の趣旨に合わない滞在であると判断した場合は、あらためて滞在計画を決めることになります。
④移住体験
いよいよお試し移住!リアルな福島市の暮らしをどっぷり体験してください。
⑤報告書の提出(計画書兼報告書の5~8の欄を記入)
帰着日の10日後までに計画書兼報告書のうち5~8の欄を記入し、市定住交流課へメールなどで提出します。
滞在中に感じたことや気づいたこと、移住に向けて活動していきたいことなどを具体的に記入し提出してください。
⑥補助金の交付申請・実績報告(同時に行います)
次の書類を記入し、市定住交流課へメールなどで提出します。
⑦金額の確定とお支払い
申請書類を審査したうえで、補助金額を決定し通知いたします。
次の書類を記入し、市定住交流課へメールなどで提出します。
請求書の提出から約3週間~1か月後を目途に入金いたします。
⑧移住に向けた活動など
福島市への移住を前向きにお考えいただく場合、引き続き定住交流課職員がフォローいたします。
留意点
プレ移住サポート事業補助金様式(第1,2,4号様式)(エクセル)
エクセル内の各シートに第1,2,4号様式を割り当てています。
手書き用の書類をご希望の場合は、恐れ入りますが定住交流課(024-572-5451)までご連絡ください。