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更新日:2024年7月9日
人権の花運動は、協力して花を育てることを通して思いやりの心を育み、命の大切さや人権尊重についての理解を深めることを目的とし、毎年市内の小学校を対象に福島・相馬地域人権啓発活動ネットワーク協議会が花苗などの贈呈をおこなっています。
今年度は、福島市立湯野小学校、福島市立金谷川小学校など市内12の小学校を人権擁護委員が訪問し、花苗の贈呈式をするとともに児童たちと植え替え作業をおこないました。
児童たちは花が元気に育つことを願い、友達と協力して水やりなどの活動に取り組んでいきます。
学校へお立ち寄りの際は、児童のみなさんが上手に植えたお花をぜひご覧ください。
令和6年6月24日、福島市立湯野小学校の5年生へ「人権の花」を贈呈しました。
人権擁護委員より、サルビア、千日紅、マリーゴールドの花苗とステッカーなどを贈呈し、児童代表から感謝の言葉をいただきました。
協力して花苗を植え替えました。
人KEN(じんけん)まもる君、人KEN(じんけん)あゆみちゃんも一緒に記念撮影。
令和6年6月28日、福島市立金谷川小学校の5・6年生へ「人権の花」を贈呈しました。
人権擁護委員のお話を真剣に聞いてくれました。
人権擁護委員より、代表児童へサルビア、千日紅、マリーゴールドの花苗とステッカーなどを贈呈しました。
5年生・6年生に分かれ正門前の花壇に花を植えました。
人KENまもる君と人KENあゆみちゃんが見守る中、ついに完成!
友達と協力して大切に育てます。
今年度は、福島市立湯野小学校、福島市立金谷川小学校のほか、以下の市内10校に人権の花の贈呈をおこないました。
人権の花の贈呈は、福島・相馬地域人権啓発活動ネットワーク協議会(福島市、福島地方法務局、福島県人権擁護委員連合会)によりおこなわれています。
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