検索の仕方
ここから本文です。
更新日:2022年7月1日
人権の花運動は、協力して花を育てることを通して思いやりの心を育み、命の大切さや人権尊重についての理解を深めることを目的とし、毎年市内の小学校を対象に福島・相馬地域人権啓発活動ネットワーク協議会が花苗などの贈呈をおこなっています。
今年は、福島市立月輪小学校、福島市立平石小学校など市内12の小学校を訪問し、お花を育てることの大切さを学習し、花苗の植え替え作業をおこないました。
お花が元気に育つことを願って、これからお友達と協力して水やりなどの活動に取り組んでいきます。
学校へお立ち寄りの際は、児童のみなさんが上手に植えたお花をぜひご覧ください。
令和4年6月20日、福島市立月輪小学校の6年生へ「人権の花」を贈呈しました。
人権擁護委員さんから、代表児童へサルビア、千日紅、マリーゴールドの花苗とステッカーなどを贈呈しました。
植える場所をお友達と相談しながら、丁寧に植えていました。
お花に土がかからないようにそーっと入れてくれました。
人KEN(じんけん)まもる君、人KEN(じんけん)あゆみちゃんも一緒に記念撮影。きれいにお花が並びました!
令和4年6月28日、福島市立平石小学校の全校生へ「人権の花」を贈呈しました
人権擁護委員さんより、代表児童へ花苗やステッカーなどが贈呈されました。
花苗の贈呈をうけて、代表児童からお礼のことばをいただきました。
素敵なお言葉をありがとう!大切に育ててね。
ポットの取り方を教えながら、みんなで協力して植えていました。
人KENまもる君と人KENあゆみちゃんが見守る中、ついに完成です!
お友達と協力して大切に育ててくださいね。
今年度は、福島市立月輪小学校、福島市立平石小学校のほか、以下の市内10校に人権の花の贈呈をおこないました。
活動の様子の一部をご紹介します。
蓬莱東小学校(1年生、2年生)
暑い中、元気いっぱいに活動していました。
「お手伝いすることありますー?」とみんな協力的で素晴らしい!
佐倉小学校(4年生から6年生までの環境委員)
お友達と協力して、あっという間に作業終了!
これからの水やりも気合い十分です。
清明小学校(1年生、2年生)
当日は雨。教室で花苗の植え方を説明し、いよいよ外へ。
植える場所をよーく考えながら、きれいに花苗を植えることができました。
人権の花の贈呈は、福島・相馬地域人権啓発活動ネットワーク協議会(福島市、福島地方法務局、福島県人権擁護委員連合会)によりおこなわれています。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください