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更新日:2023年1月17日
人権擁護委員は、地域の皆さんから人権相談を受け、問題解決のお手伝いをしたり、地域の皆さんに人権について関心を持ってもらえるような啓発活動をおこなったりしています。
現在、福島市では19名の人権擁護委員が活動しています。
人権相談にお応えしたり、学校訪問やイベント開催などによる人権啓発活動をおこなっています。
人権擁護委員とは(法務省ホームページ)(外部サイトへリンク)
みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル)(外部サイトへリンク)
0570-003-110 (平日午前8時30分から午後5時15分まで )
子どもの人権110番(外部サイトへリンク)
0120-007-110 (平日午前8時30分から午後5時15分まで)
女性の人権ホットライン(外部サイトへリンク)
0570-070-810 (平日午前8時30分から午後5時15分まで)
DV相談ナビ(全国共通)(外部サイトへリンク)
#8008
インターネット人権相談(外部サイトへリンク)
(24時間受付)
いのちの電話(外部サイトへリンク)
福島いのちの電話 024-536-4343
(年中無休 午前10時から午後10時まで [毎月第3土曜日は午前10時から翌日午前10時までの24時間相談])
外国語人権相談ダイヤル Human Rights Counseling for Foreign nationals(外部サイトへリンク)
0570-090911 (平日午前9時から午後5時まで Weekdays 9:00 – 17:00)
人権擁護委員が組織する全国人権擁護委員連合会では、人権擁護委員法が施行された6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、人権擁護委員が地域の皆さんの相談に応じる存在として活動していることを伝えるとともに、人権尊重の大切さを呼びかける日としています。
昭和57年から全国一斉「人権擁護委員の日」特設人権相談所開設事業を実施しており、毎年6月1日前後に、全国各地の公共施設、デパートなどにおいて特設相談所を開設しています。福島市では、男女共同参画センターなどで開設します。
昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。
世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、初めて人権保障の目標ないし基準を国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。
法務省の人権擁護機関では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、昭和24年(1949年)から毎年、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動を特に強化しておこなっています。
いじめや児童虐待、インターネット上の人権侵害、病気や障害などを理由とする偏見や差別など、様々な人権問題が依然として存在しています。
これらの問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、「誰か」の問題ではなく、自分の問題として捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。
この人権週間をきっかけに人権について考えてみませんか。
人権イメージキャラクター人KENまもる君と人KENあゆみちゃんは、漫画家やなせたかしさんのデザインにより誕生しました。
2人とも、前髪が「人」の文字、胸に「KEN」のロゴで、「人権」を表しています。
人権が尊重される社会の実現に向けて、全国各地の人権啓発活動で活躍しています。
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