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更新日:2023年11月22日
令和5年度ふくしまマスターズ大学講演会は、予定していた全日程を終了しました。
多くの市民の皆さまに参加いただき、盛況のうちに講演会は終了しました。
第3回講演会は、11月21日(火曜日)、パルセいいざかで開催しました。
作家の下重暁子さんを講師に迎え、「自分らしく生きる」というテーマで講演をいただきました。
下重さんは、物事に対して常に問いかけることで、自分では気が付かなかった内面に気づくことがある。そのように自分を掘り下げた結果、嫌な自分に気づくこともあるがそうした部分も含めて自分を認めてあげることが「自分らしく生きる」ためには重要といった、これからの人生を豊かに生きていくためのヒントをいただきました。
講演終了後、ふくしまマスターズ大学実行委員会の高橋会長、福島市教育委員会の佐藤教育長より、感謝の意を込め、旬の宝石箱F-BOXの贈呈が行われました。
第2回講演会は、9月12日(火曜日)、パルセいいざかで開催しました。
元NHKアナウンサーの三宅民夫さんを講師に迎え、「地域の絆・言葉のチカラ~心をつなぐコミュニケーションのツボ~」というテーマで講演いただきました。
三宅さんはご自身の経験を踏まえ、言葉が「明日への励まし」や「心や命の杖(支え)」になるということ、言葉による人との結びつきが回復力・再生に繋がっていくなど、言葉の持つチカラについてお話しいただきました。また、相手を想う「心の余裕」がコミュニケーションでは大事とお話しになり、言葉の大切さについて改めて考える機会となりました。
講演終了後、ふくしまマスターズ大学実行委員会の高橋会長より、感謝の意を込めて、旬の宝石箱F-BOXが贈呈されました。
第1回講演会は、7月9日(日曜日)、パルセいいざかで開催しました。
プロ・ナチュラリスト(プロの自然観察人)の佐々木洋さんを講師に迎え、「身近な動植物が教えてくれること」というテーマで講演を実施しました。
佐々木さんからは、自然のおもしろさや大切さについて、身近にいる生き物を取り上げながら楽しくお話いただきました。
佐々木さんと参加者の皆さんの掛け合いもなされ非常に有意義な時間となりました。
講演終了後、ふくしまマスターズ大学実行委員会の高橋会長、福島市教育委員会の佐藤教育長より、感謝の意を込め、旬の宝石箱F-BOXの贈呈が行われました。
福島市の地元で採れた新鮮な野菜やくだものを詰め合わせたとっておきの箱『F-BOX』が誕生しました!
生産者が愛情こめて育てた野菜やくだもの、それらを加工した6次化商品などを、オリジナルデザインのかわいいボックスに詰め込んで販売しています。
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平成11年度よりマスターズ大学生が自主的に同期生会等の組織を立ち上げ、それぞれがふくしまマスターズ大学(講演会)の運営協力や、教養・体験学習、健康づくり、施設見学、小旅行など、交流を深めながら自主的に活動しています。
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