検索の仕方
ここから本文です。
更新日:2024年3月16日
ふるさと学びカレッジでは、「地域を知る」をテーマに毎年様々なテーマで講座を行っています。
今年度のテーマは温泉。泉質や温泉地周辺の観光スポットを学び、14名の方々が受講しました。
講師:DMO福島市観光コンベンション協会横山佳代先生
横山先生からは、福島市の温泉の泉質や温泉地の観光スポットについて教えていただきました。福島市には飯坂温泉、土湯温泉、高湯温泉という3つの温泉があります。それぞれ泉質にも特徴があり、それぞれの歴史や立地状況の違いによって訪れる客層も違ってくるとのことでした。また、3つの温泉地それぞれの特徴や観光スポットについて、1つ1つ解説していただきました。
温泉の効能を知り自分に合う温泉を選び、のんびりと湯につかることが大事で、そうすることで心身のリフレッシュや健康につながってくるとのことでした。
福島市に住んでいると、身近にあり、改めて調べることが少ない「温泉」ですが、今回の講座は、温泉について改めて学んでみよう、調べてみようと思うきっかけをくれる貴重な機会でした。
講師:飯坂温泉観光協会事務局長河野義樹先生
第2回目は、実際に飯坂温泉に行き、まち歩きを行いました。河野先生にご考案いただいた飯坂温泉おすすめスポットコースを巡りました。なかむら屋旅館での館内見学や、旧堀切邸の見学、阿部留商店でのラジウム玉子試食など、盛りだくさんの内容となりました。
河野先生からは、スポットごとに歴史や豆知識などの解説をいただき、まち歩きを楽しみながら様々なことを学ぶことができるいい機会となりました。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください