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更新日:2022年9月26日

住宅の屋根改修助成制度

予算額の上限に達したため、受付を終了いたしました。

市では、令和4年福島県沖地震により、住宅の瓦屋根が破損した世帯に対し、破損した瓦を含む屋根全体を「瓦の緊結方法の新基準」に適合させる改修、または破損した瓦屋根を金属屋根等に改修する工事を行う場合にその改修費の一部を補助します。

緊結・・・瓦を留め付けること

「瓦の緊結方法の新基準」について(PDF:1,715KB)

 

福島県沖地震に係る住宅修理支援事業 窓口申請予約(オンライン申請での窓口申請予約)(外部サイトへリンク)

住宅修理等に係る申込書の提出やご相談など、事前に申請予約をしていただくことで、窓口のお越しの際にスムーズに対応させていただきます。(予約希望日は平日のみ)

対象者

以下のすべてを満たす方が対象です(賃貸借物件は対象外)。

  1. 福島県沖地震により屋根瓦が破損した住宅の所有者で、り災証明が一部損壊以上の方
  2. 市税などの滞納がない方

税証明の種類と手数料について

住宅の応急修理制度と本制度の両方を活用することは可能ですが、改修箇所は、別にする必要があります。(例えば、壁を応急修理で修理し、屋根を本制度で改修することは可能)

住宅の応急修理制度について

要件

以下のいずれかの要件を満たすこと

  1. 瓦葺の屋根全体を令和2年国土交通省告示第1435号により改正された昭和46年建設省告示第109号の規定(PDF:510KB)に適合させる改修をすること
  2. 瓦葺の屋根全体を金属屋根等に改修すること

補助額

補助対象経費の23%(補助金上限額55万2,000円)

補助対象経費は、対象工事に係る屋根面積(平方メートル)に24,000円を乗じた額又は2,400,000円のいずれか低い額を限度とする。

募集戸数

予算額の上限に達したため、受付を終了いたしました。

必要書類

  • 補助金交付申請書(様式第1号)(ワード:22KB) 記入例(PDF:83KB)
  • り災証明書※提示で可
  • 施工前写真(屋根瓦の被害状況がわかるもの)
  • 対象工事に係る経費の内訳が分かる見積書の写し
  • 市税の完納証明書(市役所2階市民税課で取得できます。各支所ではお取り扱いしていません。)
  • 屋根面積が確認できる図面等(見積書に記載されている面積が確認できる図面等が必要です)
  • その他市長が必要とする書類

受付・お問い合わせ

福島市役所6階 住宅政策課

その他の様式

1.変更申請書(様式第2号)(ワード:21KB)

2.完了実績報告書(様式第6号)(ワード:21KB) 記入例(PDF:107KB)

3.請求書(様式第8号)(ワード:22KB) 記入例(PDF:114KB)

その他の注意点

補助金交付決定後に見積金額等に変更が生じた場合、変更申請が必要です(補助金額が変更となる可能性があります)。

完了実績報告時には、施工前・中・後の写真の添付が必要です。写真は多めに撮影し、鮮明な写真を添付していただくようお願いします。

 

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このページに関するお問い合わせ先

都市政策部 住宅政策課 住宅政策係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3734

ファクス:024-533-0026

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