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更新日:2024年6月19日
福島市水道局では、水道施設の位置エネルギーを有効活用した小水力発電事業を官民連携で行っています。
(事業場所:水道局北部配水池)
平成30年4月1日(日曜日)、福島県内初の水道供給施設を利活用した『ふくしま北部配水池発電所』の開所式が行われました。
(左:東京発電株式会社堀部慶次代表取締役社長、右:八島洋一福島市水道事業管理者)
ふくしま北部配水池発電所では、すりかみ浄水場から北部配水池まで送水されてくる水の流量と圧力のエネルギーを利用して水車・発電機を廻し、発電します。
この発電所は福島市水道局が「水のエネルギー」と「設置場所」を提供し、東京発電株式会社が建設・運転・保守するものです。発電した電気は固定価格買取制度を利用し、電力会社へ売電します。
現在の発電状況(外部サイトへリンク)
※東京発電株式会社ホームページ
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