ホーム > しごと・産業 > 産業 > 産業振興 > 補助を受けて開発した新製品等を紹介します!

ここから本文です。

更新日:2022年9月20日

補助を受けて開発した新製品等を紹介します!

福島市新製品・新技術開発支援事業または福島市医療福祉機器等産業創出支援事業の採択を受けて開発した新製品等を紹介します。

 

令和3年度事業

野田鉄工有限会社

  • 県内酒蔵酒粕・和食の技法、調味料を使用したジェラートの開発及び新規パッケージの開発

製品名:福島酒蔵酒粕ジェラートセット~縁~

野田鉄工有限会社ジェラート

【事業者から一言(製品概要等)】

全国4番目に位置する酒処である福島の日本酒の酒粕を利用し、違う方向で日本酒・酒粕をアピールする為、ジェラートという形で商品を開発しました。酒粕と一口に言っても舌触りや風味がそれぞれ違うため、食べ比べを楽しむことができます。自分で楽しむだけでなく、お土産・贈り物にも適しています。既に県内のメディアにも取り上げられ、反響を呼んでいます。

野田鉄工有限会社ウェブサイト (noda-t.com)

有限会社コスモ通信

  • キャラクター・アクリルグッズ専用LEDユニットの開発

有限会社コスモ通信

【事業者から一言(製品概要等)】

『キャラクター・アクリルグッズ専用LEDユニット』は現在市販されている商品のLED点灯機能に加え、LED点灯用専用プログラムを搭載し、描かれているキャラクターを市販品より色鮮やかに光らせる事が出来ます。さらには描かれたキャラクターの音声が聞けるユニットとして開発しました。今後、設計的なブラッシュアップを重ね、弊社の自社開発商品として有名アニメキャラクターを彩れるLEDユニットとして実現したいと考えています。
ローカル的には一般顧客向けに【唯一無二】の商品として、家族や小さなお子様、ペット等を対象とした世界に一つだけの商品を作りたいと考えてます。
福島市の助成制度を活用させていただき、また産業支援コーディネーターのアドバイス、フォローをいただいたことで、自社商品開発のチャンスを得ることができました。

有限会社せいざん

  • カップオン式コーヒーゼリーの開発と商品パッケージの作成

製品名:簡単なのに本格的 おうちで贅沢珈琲ゼリー

有限会社せいざんコーヒーゼリー

【事業者から一言(製品の概要等)】

新型コロナウイルス感染症の拡大により外出もままならない中、弊社は自宅で簡単にスイーツを楽しめないかと思い新商品を開発しました。カップオンコーヒーパックに自家焙煎珈琲とゼラチンを混ぜて、およそ120cc程度のお湯を注ぎ、20分そのままにして3時間冷蔵庫で冷やしたら出来上がりです。開発までには、福島市産業支援コーディネーターに助言をいただき、桜の聖母短期大学生とのコラボが実現しました。商品パッケージに記載されているQRコードを読み取るとレシピや作り方の説明動画をご覧いただくことができます。福島県観光物産館や道の駅をはじめ、お土産コーナーに陳列しております。(価格:1パック200円、6パック1,080円)

コーヒーサロンせいざん(有限会社せいざん)|福島|喫茶店|自家焙煎|コーヒー (seizan-coffee.com)

G&Gサイエンス株式会社

  • 新型コロナウイルス変異型検査サービスの展開

新型コロナウイルス変異株検出のための検査サービス

G&Gサイエンス株式会社

【事業者から一言(製品の概要等)】

コロナ禍の状況下において、新型コロナウイルスのPCR検査は非常に重要ですが、令和3年度当初の検査は「新型コロナウイルスの有無を確認する検査」であり、新たに出現した変異株を見分けることはできていません。新型コロナウイルスは、変異することによって「感染力の強さ」「重症化の度合い」「ワクチンの効果」が変化することが確認されており、変異株が急速に広がるなかで、変異株の特定を進め、感染状況の把握することも重要となります。そこで当社は、従来の検査に加え、デルタ株やオミクロン株などの変異株を判別することを目的とした検査サービスの開発を試みました。
変異株を正しく特定するPCR試薬の開発にあたり、補助制度を利用することで、変異を持つ検体を入手し、検査の精度を確認しながら迅速に開発を進めることができました。その結果、短期間で正確な検査結果が得られる検査が完成しました。
新型コロナウイルスは変異するスピードが早く、今後も新たな変異株が出現する可能性もありますが、今回の開発経験を活かし、今後の変化にも迅速に対応できる検査体制を整え、皆様にサービスを提供してまいります。

G&Gサイエンス【優れた遺伝子解析技術の創出で社会に貢献する】 (gandgscience.co.jp)

株式会社EVIジャパン

  • 対外設置型補助人工心臓のトレーニングシステムの構築

製品名:対外設置型補助人工心臓EVADトレーニング用シミュレータ―

株式会社EVIジャパン

【事業者から一言(製品の概要等)】

本品は、現在承認申請中の『体外設置型補助人工心臓EVAD』の植え込み手術、患者管理のトレーニングのためのシミュレーターです。
高度な医療機器を安全に使用するためには、事前のトレーニングが非常に重要となります。制作にあたっては福島市産業支援コーディネーターに県内で実績のある企業様をご紹介いただき、その後もフォローいただきました。体内から体外に設置される導管(カニューレ)が体内のどの部分を通るのか体験できるように、実際のCTのデータを基に人体に忠実に成形しました。データの加工については福島医大の先生にもご協力いただきました。体の胴体となる筐体部分は、積層段ボールを使用することで軽くて丈夫な筐体を安価で製作することが可能となりました。今回は自社製品のためのシミュレーターでしたが、今後は様々な用途のシミュレーター製作にも展開していくことができると思います。本補助金を活用させていただくことで、効果的なトレーニングツールを準備することができ、非常に感謝しております。

令和2年度事業

株式会社信濃屋

  • 桃の果肉が入った炊き込み用「桃ご飯の素」の商品化とパッケージの開発

信濃屋2

【事業者から一言(製品の概要等)】

「果物王国福島」の桃が入った商品は沢山あるが、桃が入ったご飯という商品は今までありませんでした。福島の美味しい桃が入ったご飯を家庭で簡単に作って食べてもらえます。福島のお土産品として、また観光客や出張での宿泊者の食事として様々なシーンでの利用が期待されます。技術支援を福島市産業支援コーディネーターより紹介いただいた、ハイテクプラザ会津若松技術支援センター様に相談しながら製品の試作、開発を行いました。

信濃屋 (shinanoya.info)

有限会社エンドースクリーン

  • 抗ウイルス性を有するシート・フィルム印刷物

エンドースクリーン3

【事業者から一言(製品の概要等)】

コロナ禍で除菌や抗ウイルス性に対する意識が高まっていることから、本製品の開発に取り組みました。抗ウイルスシートとは、貼り付けることで、どこにでも簡単に抗ウイルス性を付与することができます。市場にも抗ウイルスシートが増えてきましたが、当社ではスクリーン印刷の技術を応用して3つの特徴をもたせました。
1.長持ちして、アルコールなどにも強いシートにしました。
2.透明な素材ですが、「抗ウイルス」の文字と線を印刷することにより、性能を認識しやすく、切りやすいものにしました。
3.用途に応じて使用できるように2種類の材質でつくりました。全面糊のシートは手すりやドアノブ用として、軟質の糊なしシートは上部(また上下)を同封の両面テープで固定することにより、スイッチやボタンの操作を妨げにくいものにしました。また、どちらのシートもはがした時に貼り付けた場所に糊が残りにくい材質を使用しました。
福島市産業支援コーディネーター様には書類の書き方、プレゼン方法や開発の進め方、研究所の紹介等、親切にご指導頂きました。また補助制度を利用して、乾燥機を導入できたため、試作回数を増やすことができ、基礎となる製品が完成しました。現在も改良を重ねながら品質向上に努めています。
新聞・テレビにも報道され、自社サイトでの通販も行っています。
有限会社エンドースクリーン | あらゆる材質への印刷 (starfree.jp)

株式会社モリヨシ技研

  • もみ殻・くず米(植物性材料)を使った量産化に向けた商品開発

モリヨシ技研

【事業者から一言(製品の概要等)】

昭和35年代より約60年間多分野でプラスチック(石油系)は大きな役割を果たしてきた。但し2018年から世界的にプラスチックごみ汚染が大問題となり、生分解性に富み、地に戻す事が可能な、自然に優しい植物性材料商品開発に着眼し、少しでもごみ削減と廃棄材料の再利用を考慮、もみ殻利用の製品開発挑戦。実際の品物を製作する為には材料造り、金型、プレス機等を要し高額な為、補助金を頂く事で、商品開発のスピードUPが図れ、今後の展開にも大変助かり感謝申し上げます。

株式会社モリヨシ技研,「各種成形金型製造・修理・改造」「まつかわ学童クラブ」「ケアサポートあい」 (mrys.co.jp)

株式会社イノフィス

  • 足首機能回復モデル、身体機能訓練モデル(設計手法の改善)

イノフィス4

【事業者から一言(製品の概要等)】

製品化プロセスにおいて、試作品設計に3Dプリンタを用いたモックアップ製作を導入することを試みた。これにより実際に試作品を切削加工等で製作するより前の段階で、構造やデザインを確認することができ、設計課題を早期に洗い出せるメリットがある。
今回、マッスルスーツの技術を応用した「足首機能回復モデル」と「身体機能訓練モデル」の設計にこれ適用し、製品化全体の開発リードタイム短縮、開発コスト低減の可能性を検証することができた。足首機能回復モデルについては、外装カバーのモックアップを製作した。機器の機構開発と並行して、製品の外観デザインを検討し、外装カバーの分割構成検討、製品意匠設計の知見を得ることができた。また、身体機能訓練モデルについては、マッスルスーツEvery機体を改造するための部品モックアップを製作した。熱溶融式と光造形式の2種類の3Dプリンタで製作することで、それぞれの方式の特長を比較することもできた。
当社にとって、このようなアプローチは初めての試みであり、今後、医療系製品開発を短期間で効率的に行うための重要な「開発・設計手法」の一つになると考えられ、製品自体の開発と合わせ、ビジネスを進めるための重要な仕組みであり、本補助制度の効果は大きかった。

INNOPHYS - 株式会社イノフィス

株式会社東北補装具製作所

  • 短下肢装具用プラスチック足継手

東北補装具製作所1

【事業者から一言(製品の概要等)】

短下肢装具用プラスチック足継手は、従来ある金属製足継手の靴が履きづらい、外観が悪いという問題点を改善するために開発を進めている足継手です。軽量かつスマートに設計されているため、靴が履きやすくユーザビリティがよい製品になっています。
プラスチック足継手で角度調整が可能な製品がないため、本製品の開発に取り組みました。プラスチック製品の3D造形技術の相談先等を福島市産業支援コーディネーターに紹介いただきながら、製品の試作、開発を行いました。
補助制度を利用することができたため、試作回数を増やすことができ、強度や構造など納得のいく製品を作ることができました。
現在短下肢装具ユーザーに使っていただき、臨床試験を行っております。臨床試験終わり次第販売していきたいと考えております。

義肢装具 | 株式会社東北補装具製作所|福島県 (tohokuiyobe.wixsite.com)

 

関連事業の紹介

上記で紹介した製品の中には、ふくしまチャレンジ・フィールドを活用し、市職員によるモニタリング調査を実施して製品化した商品もあります。
各種補助制度の利用状況にかかわらず、新技術や新商品の開発を企画している企業の方は、ぜひご活用ください。

 

 

このページに関するお問い合わせ先

商工観光部 産業雇用政策課 産業政策係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-515-7746

ファクス:024-535-1401

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?