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更新日:2023年2月3日
古関裕而のまち「ふくしまチェンバー・オーケストラ」芸術監督の三浦尚之様から福島市文化振興基金に50万円の寄附をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附はふくしまチェンバー・オーケストラの事業など古関裕而を生かしたまちづくりに活用してまいります。(市長応接室)
大相撲の若元春が小結昇進の報告に来てくれました。初場所で初めて三役に昇進し、関脇若隆景とともに兄弟同時三役で、二人とも9勝6敗でした。実力も人気も急騰中の二人ですが、土俵に上がるたびに「福島県福島市出身」とアナウンスされるため、「ふくしまエール大使」の役目を大いに果たしてくれています。「今年は三賞をとりたい」と抱負を語ってくれましたが、若隆景と切磋琢磨し、兄弟大関を目指してほしいです!長兄の若隆元も奮起し、史上初の三兄弟同時関取が実現することを期待しています。市長からはいちごの新品種「夕焼けベリー」を進呈しました。(市長応接室)
㈱アクティオと「災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定」を締結しました。この協定で、災害が発生した場合に、本市の要請に応じ㈱アクティオが保有する発電機や照明機器、仮設トイレ、暖房機器などのレンタル機材を優先的に提供してもらうことができるようになります。防災訓練などを行い、災害時に機能するよう備えてまいります。(市長応接室)
福島市の写真美術館「花の写真館」が福島県建築文化賞の復興賞を受賞しました。昨年の日本建築防災協会の耐震改修優秀建築賞に続く受賞です。東日本大震災の被災から10年を要しましたが、大正ロマンあふれる建物に再生しました。建物自体の文化の香りとともに、文化・芸術を提供していきます。今回の表彰で、市内の建物ではほかに、「アートさをり」、「くつろぎ納屋森のキッチン」も特別部門賞を受賞しています。(杉妻会館)
福島市の農始祭が行われました。今年こそは、災害や病害もなく品質の良いものが豊かに実ることを願っています。今年の農業賞は、果樹部門で指導的役割を果たしている橋本淳一・美恵子ご夫妻が受賞しました。若手農家向けの農業奨励賞・次世代農業部門では野菜の施設栽培化を進める遠藤有羽樹・紗智ご夫妻、地域活性化部門ではグローバルGAP取得などを先導的に進め、自家栽培原料によるクラフトビール製造と街なか直営店で地域活性化に貢献する㈱カトウファームが受賞しました。更なる活躍を期待しています!(ウェディング・エルティ)
福島県造園建設業協会福島支部の後藤支部長から福島市緑化基金へ15万円の寄附をいただきました。昭和61年から今回で35回目の寄附になります。ありがとうございます。いただいた寄附は、生垣設置の補助や公園の緑化などに活用させていただきます。(市長応接室)
「てぞーろ保育園」を訪問し、園児とサッカーを楽しみました。同園は、小規模保育園の「そっりーぞ園」とともに、福島市の特色ある幼児教育・保育の一環で、サッカーによる保育を推進しています。園舎はサッカースタジアムのような造りで2階に観客席や、ボルダリングの壁もあります。専門のコーチによるサッカー教室で協調性や運動能力の向上を目指しているようです!(てぞーろ保育園)
ついに古関裕而さんが野球殿堂入りを果たしました!巨人・阪神をはじめ、早慶の応援歌など古関さんの応援歌なしでは、今日までの野球の盛り上がりは無かったことと思います。昨年は1票足らずに泣き、今回が5度目の挑戦でした。今後、古関さんゆかりの野球試合の開催などで野球殿堂入りをお祝いし、その功績を顕彰するとともに、「古関裕而のまち」福島市として、音楽の振興やスポーツのまちづくりをさらに進めてまいります。殿堂入りは、大震災後も苦難が続く福島への古関さんからのエールです。応援いただいた皆様、ありがとうございました!(福島駅東口駅前広場)
公用車として超小型モビリティ「C+pod」が引き渡されました。公用車の更新は、昨年より原則EVとして電動化を進めていますが、市が率先して超小型車をモデル的に導入することで、市民に新たな生活スタイルを提案できればと思います。今後EVの充電は市のごみ発電の電力に切り替えて、電力の地産地消を推進します。ゼロカーボンの取り組みをさらに進めてまいります。(市役所正面玄関)
「福島市二十歳の集い」を開催しました。3年ぶりに一堂に会する機会を設けることができました。今年の世代は、昨年4月に民法改正により成人になった世代です。成人としての立場を改めて自覚し、将来への夢を描く機会になってほしいと思います。二十歳になり、これからは、してもらう立場から自ら行う立場になります。式典後の記念事業は、二十歳のメンバー自らが企画・準備をしてもらいました。「十人十色!福を集めて届けよう」をテーマに、故郷福島への関心を高めようとしてくれている素晴らしい企画でした。今後のまちづくりへのさらなる参加を期待しています。(福島トヨタクラウンアリーナ)
障がいなどの理由で配慮が必要なため、市全体の「二十歳の集い」には参加できない人たちのために福島市手をつなぐ親の会と福島市の共催で「二十歳のつどい」を行いました。二十歳の皆さんは、少しでも独り立ちし社会に貢献しようと意欲的でした。焦らずに、できることを一つずつ積み重ねていってほしいと思います。今後も共生社会に向けた取組みを進めていまいります。(福島グリーンパレス)
3年ぶりに屋外で消防出初め式を行いました。寒い中でしたが、気持ちが引き締まりました。2年連続の福島県沖地震など災害が続いている福島県ですが、今年こそは災害の無い穏やかな1年になることを祈っています。地域防災の中核となって昼夜を問わず活動する消防団や女性防火クラブの皆さん、いつもありがとうございます。今年も防災、減災のための活動をよろしくお願いします。(福島駅前通り)
福島高校全1年生を対象に市長出前講座を行いました。SDGs未来都市としての取組みや市の課題への取組み、福島市のリーダーとしての市長の姿勢やキャリアパスなど盛沢山の内容を話しました。90分間の時間でしたが、質問は次々と出て足りないくらいでした。意義ある課題研究となることを期待しています。まちづくりへの積極参加で体験しながら研究を深めてみてください!(福島高校)
福島地方卸売市場で初競りを行いました。市場はコロナ禍においても安全安心で新鮮なものを供給し続けています。今年は取引が活発化し、売り上げが回復することを願っています。(福島地方卸売市場)
仕事の始めの日、市民交歓会、市内ロータリークラブ合同例会、飯坂方部顔合わせ会と新年の行事が続きました。市長からは、「コロナ禍など難題が重なる状況ですが、今年はコロナに関する国政策の見直しからポストコロナに向けた動きが一気に加速する年となることが予想されるため、変革を恐れない攻めの姿勢で、各自コロナからの出口戦略を描き行動していきましょう」と話がありました。市民交歓会では、花見山の花木と各流派に生けていただいた生花に囲まれ、大波三兄弟からのメッセージや、ソプラノ歌手阿部絵美子さんによる「栄冠は君に輝く」の独唱など福島市らしい演出が行われました。今年こそはコロナ禍を脱却し、希望の未来を切り開いていけるよう力を合わせて頑張りましょう!(ウェディング・エルティ)
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