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更新日:2022年11月7日

令和4年度10月市長の動き 

10月29日(土曜日)

高校生フェスティバル

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 今年も市内の高校生が自ら企画運営した「高校生フェスティバル」が開催されました。福島市の魅力やフォトスポットの展示、自分たちの絵画や写真のアートギャラリーも展示されていました。ステージでは、別会場での実演をライブ配信していました。これからのまちづくりにも一層参加してくれることを期待しています!(アオウゼ)

10月27日(木曜日)

中核市サミット

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 豊田市で中核市サミットと中核市市長会議が行われました。中核市市長会副会長の役割に加え、プロジェクト幹事として「脱炭素社会の実現に向けた取組みに関する提言」を取りまとめ、採択されました。「ミライのその先へ」をテーマにした今回のサミット。自動車王国の豊田市で、技術に人のつながりを融合させた取組みに関する議論と視察は、今後の中核市のまちづくりにとって大変参考となるものでした。(愛知県豊田市)

10月25日(火曜日)

東水連・東ダム連 要望書提出

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 東北直轄河川治水期成同盟会連合会の会長として、東北ダム事業促進連絡協議会とともに、関係予算の確保のため国交省、財務省、自民党に要望活動を行いました。また、国交省幹部や東北地方選出の国会議員と東北地方の課題について意見交換を行いました。近年の異常気象により東北地方では想定以上の雨量が降っており、ここ数年のような甚大な被害を再び被らないために着実な河川整備、ダム整備が必要であることを訴えました。東北に住む人の安全安心、農家などの生業を守るための河川・ダム整備の推進、またダム整備と併せた水力発電によるカーボンニュートラルの推進についても国に働きかけてまいります。(財務省)

10月25日(火曜日)

大波三兄弟「実・湧・満・彩ふくしまエール大使」に就任

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 大相撲の若隆景、若元春、若隆元の大波三兄弟を『実・湧・満・彩ふくしまエール大使』に任命しました。激励品として、幻のりんご「こうとく」、スイーツプレミアムの「フルーツのいとう園のほしぶどう」、ちゃんこ若葉山御用達の「川俣シャモ」を贈呈しました。エール大使として観光だけでなく、福島市の魅力、復興やまちづくりに取り組む姿のPRをお願いします!何よりも大相撲でさらに活躍することが、福島市のPRになります。九州場所の活躍期待しています!(東京都中央区)

10月24日(月曜日)

市民センター整備事業 安全祈願祭

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 市民センター建設工事が着工しました。風格ある県都のまちづくりが本格化します。市民センターは、かつての市役所西棟構想に、老朽化し耐震性が不十分な中央学習センター、市民会館、敬老センターの機能を再編統合し、市民の多用な活動拠点として整備するものです。1・2階はホールや会議室、カフェなど市民交流機能が入ります。3階は市民と市役所兼用の会議室とし、時間外や休日は市民に開放します。西棟構想で予定していた市役所オフィスは東棟に集約しました。4・5階は西棟構想で3フロアだった議会機能を2フロアに縮小して配置します。免震構造で、避難所にも活用します。ユニバーサルデザインや水素発電も備えています。令和6年度中の供用開始を目指して、ソフト面の充実も併せて進めていきます。(福島市五老内町)

10月22日(土曜日)

職業訓練校開校セレモニー

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 職業訓練校の開校セレモニーを行いました。職業訓練校は、長年多くの技術者を養成し本市産業発展に貢献いただいております。今回移転した旧立子山中は昨年3月で大変残念ながら閉校となってしまいましたが、福島のものづくりの将来を担う人材育成の場である職業訓練校として生まれ変わりました。朝河貫一が育った教育に熱心な立子山の気風を受け継ぎ、これまでより広い校舎環境で、充実した教育を行っていただくことを期待しています。また校舎内には、朝河先生の紹介や立子山の歴史も展示されています。(職業訓練校)

10月20日(木曜日)

働く女性応援企業・障がい者雇用推進企業 ゴールド認証

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 働く女性応援企業と障がい者雇用推進企業のゴールド認証のセレモニーを行いました。継続的に先進的な取り組みをしている企業として働く女性応援、障がい者雇用ともに4社をゴールド認証しました。女性が活躍し、障がい者がいきいきと暮らすためには女性や障がい者が働きやすい職場環境の整備は重要な取り組みです。ゴールド認証企業の取り組みを参考に他の企業でも取り組みが広がることを期待しています。(㈱山川印刷所)

10月19日(水曜日)

東北市長会総会

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 東北市長会総会が行われ、来年4月から木幡市長が東北市長会会長を務めることになりました。全国的にコロナ禍や原油・物価高への対応が重い課題となっている中、東北は、大震災からの復興・再生という重要課題を抱えている上、災害も頻発し、少子高齢化、人口減少が全国に先んじて進行しています。東北の各市がそれぞれ個性を生かしながら、一丸となって課題解決に努め、持続的発展の道を切り開いていけるよう取り組んでまいります。(山形市)

10月18日(火曜日)

阿武隈川現地視察

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 阿武隈川の河川整備状況について国土交通省のヘリで伊達市長、大玉村長、矢吹町長と共に視察を行いました。令和元年の台風19号の際に甚大な被害を被ったことから国は1840億円に及ぶ阿武隈川緊急治水対策を計画、実施しています。最大の事業は鏡石、矢吹、玉川の3町村にまたがる350haの遊水地の整備事業で、一時的に水を溜め、流域を守る計画です。多数の住宅移転など地元の負担は大きく、流域市町村を代表し、木幡市長が協力のお願いをしました。福島市では3町村に少しでも貢献しようと、軽トラ市で3町村の農産物を販売したりしています。また、市内濁川の堤体強化や、阿武隈親水公園付近、荒川の河道掘削、浚渫が進んでいます。市民の皆さんは自らを守る努力も忘れずにお願いします。(福島空港)

10月15日(土曜日)

ええじゃないか豊橋まつり

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 朝ドラ『エール』を機に交流を深める豊橋市のお招きを受け、「ええじゃないか豊橋まつり」に参加しました。ふくしま花火大会で豊橋の手筒花火を披露いただいた返礼で、福島わらじまつりも参加しました。コロナ対策で通常の半分の参加者とはいえ、1万人の老若男女の総踊りで、混沌としたすごい人出と熱気を感じました。豊橋市民の担ぎ支援を受け、わらじまつりの迫力・勇壮さをお伝えできたと思います。豊橋はまちづくりも熱心で先進的なため、福島市にとって有意義な交流ができそうです。(豊橋市)

10月15日(土曜日)

福島のくだもの 阪神トップセールス

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 大阪、神戸へトップセールスに行ってきました。JA、ミスピーチとともに、市場やスーパーを回り、福島のおいしい果物を熱烈にPRしました。市場関係者内での高い評価がある一方で、ブランド化されていない現状や、若者の果物離れ、スイーツなどの業務用の需要増、アソートの人気増など、市場の実情を聞くことができました。今後、得られた情報を農家等と共有し、マーケットに適応した生産・販売を進めていきます。(神戸市中央卸売市場)

10月13日(木曜日)

全国障がい者スポーツ大会出場報告

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 全国障がい者スポーツ大会に県代表として出場する12名が報告に来てくれました。陸上や卓球、サウンドテーブルテニス、フライングディスク、ボッチャ、車いすバスケにそれぞれ出場します。それぞれ力強く抱負を語ってくれました。スポーツのまちづくり、共生社会の推進としてパラスポーツに力を入れている福島市として大変うれしいことです。今後もしっかり応援していきます!(市役所本庁舎4階)

10月11日(火曜日)

元気ふくしま・ふるさと寄附金採納

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 明治安田生命保険相互会社の大杉郡山支社長より元気ふくしま・ふるさと寄附金へ106万3千円の寄附をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附は、「健都ふくしま創造事業」などの健康増進施策に使わせていただきます。(市長応接室)

10月11日(火曜日)

元気ふくしま・ふるさと寄附金採納

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 恵和興業㈱笹川代表取締役より元気ふくしま・ふるさと寄附金へ100万円の寄附をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附は、新型コロナウイルス感染症対策に使わせていただきます。(市長応接室)

10月8日(土曜日)

福島大学地域未来フォーラム2022

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 福島大学地域未来フォーラム2022に参加しました。福島大学では大学改革を進め、今年度当初に地域未来デザインセンターを設置しました。また、来春には、大学院を地域デザイン科学、教職実践、共生システム理工学、食農科学の4つの研究科に再編成します。地域未来フォーラムでは、これらの概要説明とこれまでの研究発表がありました。福島大学が目指す地域課題解決への一層の貢献とイノベーション人材の養成に期待します。福島市も研究フィールドを提供するとともに、大学等との共創による地域課題解決を進めます。(福島大学)

10月6日(木曜日)

スケートボード全国大会出場報告

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 全日本アマチュアスケートボード選手権大会に出場する福島第三中学校1年の八島璃央さんが報告に来てくれました。12位以内の入賞者にはプロの資格が与えられます。「上位入賞して、プロになりたい」と抱負を語ってくれました。パリ五輪目指して頑張ってください!(市長応接室)

10月5日(水曜日)

戦没者追悼式

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 令和4年度の福島市戦没者追悼式を行いました。戦争の犠牲となられた4542名の方に心からご冥福をお祈り申し上げます。戦争が再び繰り返されることがないよう、その悲惨さを永く後世に語り継いでいきます。(キョウワグループ・テルサホール)

10月4日(火曜日)

阿武隈川緊急治水対策プロジェクトに係る緊急要望

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 今年も全国各地で大雨被害がありました。しかし、令和元年の台風19号のような被害を再び被らないように計画された阿武隈川緊急治水対策プロジェクトの進捗に遅れがあってはいけません。阿武隈川流域の市町村長を代表して、根本匠衆議院予算委員長に治水予算の緊急要望を行いました。(衆議院議員第2会館)

10月2日(日曜日)

ふくしまきれいにし隊・地域環境保全功績者表彰式

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 長く地域美化に貢献いただいた2団体と地域の環境保全に貢献いただいた5団体3名の表彰式を行いました。おめでとうございます。美しい福島を維持できているのは市民の皆さんの取り組みのおかげです。市でもごみ減量やゼロカーボンの取り組みを進めていますが、市民と共創で、美しい福島を創っていきたいと思います。(こむこむ)

10月2日(日曜日)

福商野球部創部100周年記念招待試合

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 福島商業高校野球部の創部100周年記念招待試合に参加してきました。対戦相手は夏の甲子園で東北に初の優勝旗を持ち帰った仙台育英でした。福島商業高校野球部は甲子園出場やプロ野球選手の輩出など長きにわたり福島県の高校野球界を牽引してきました、素晴らしい伝統校です。福島の野球少年の目標となるようこれからの奮起を期待しています。甲子園出場目指して頑張ってください!(県営あづま球場)

10月1日(土曜日)

第1回福島市長杯ボッチャ大会

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 第1回の福島市長杯ボッチャ大会を開催しました。2回の予選を勝ち上がった16チームが熱戦を繰り広げました。優勝したマルハン福島店チームは、白河代表チームと2022ボッチャ東京カップの出場権をかけ対戦し、みごと勝利しました。おめでとうございます。共生社会をさらに推進してまいります!(十六沼運動公園体育館)

10月1日(土曜日)

荒川区との交流 純米吟醸「あらかわ」稲刈り

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 純米吟醸「あらかわ」の稲刈りを行いました。主催の荒川桜づつみ酒造り協議会の皆さんのほか、地元学童の親子、そして今回は荒川区から24名が参加してくれました。それぞれが、ふるさとに因んだお酒造りができるのはとても楽しみですね。12年連続水質日本一の荒川の水で酒米「福の香」を育て、荒川の伏流水と合わせて金水晶酒造さんが醸してできるお酒が待ち遠しいですね。荒川区との交流も一層深めていきます。(仁井田地区)

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