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更新日:2022年12月6日

令和4年度11月市長の動き 

11月30日(水曜日)

デジタル都市宣言

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 市内の各界代表等で構成するデジタル推進協議会において、本市が目指すデジタル社会のビジョンを示した「デジタル都市宣言」を行いました。市民共創で、高齢者にもやさしいデジタル化を推進し、市民生活と地域活動の全体にわたってデジタル化を浸透させ、「デジタル化で便利で豊かな新ステージ」を目指してまいります。市では、初心者が気軽に相談できるデジタルサポートデスクや、デジタル人材バンクの取り組みを始めました。ぜひ、バンクへの人材登録と利活用をお願いいたします。(ウエディング・エルティ)

11月30日(水曜日)

子どもの健全育成のための絵本の寄附

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 福島県北部地区郵便局長会髙島会長から子どもの健全育成のための絵本「ぽすくまのおてがみりょこう」を46冊寄附いただきました。ありがとうございます。いただいた絵本は、市内小学校・特別支援学校に配布させていただきます。(市長応接室)

11月28日(月曜日)

子ども・子育て基金への寄附

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 福島しんたつロータリークラブ西川会長から福島市子ども・子育て基金に10万円の寄附をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附金は、子どもたちの健全育成や、安心して子育てができる環境づくりに活用させていただきます。(ウェディング・エルティ)

11月28日(月曜日)

道の駅ふくしまへのテント寄附

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 福島南ロータリークラブ渡邊会長から道の駅ふくしまにクイックテントを寄附いただきました。ありがとうございます。いただいたテントは、広域防災拠点である道の駅ふくしまにおいて災害時の利用や、イベント開催時に使用させていただきます。(道の駅ふくしま)

11月28日(月曜日)

青少年健全育成推進大会

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 令和4年度の青少年健全育成大会を行いました。長年、青少年の健全育成にご尽力いただいた3団体、8個人を表彰しました。受賞された皆様おめでとうございます。また、子ども食堂の活動報告と、バレーボール元日本代表の大山加奈さんの講演「夢に向かって」が行われました。子どもを取り巻く環境の変化から児童虐待や、いじめ、不登校、子どもの貧困、SNS犯罪など課題が多いですが、福島市の子どもたちは地域の皆様に温かく見守られ、健全に育っています。市民共創で、子どもたちが夢と希望を持てるよう、子育て環境の整備に努めてまいります。(キョウワグループ・テルサホール)

11月27日(日曜日)

古関裕而作曲コンクール

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 古関裕而作曲コンクールを初めて行いました。予想を超える124曲もの応募があった中から、本選会では8曲についてプロの楽団シエナ・ウインド・オーケストラ(指揮:飯森範親)の公開演奏で審査を行いました。いずれもレベルの高い曲で、第一位は埼玉の佐藤信人さんの「白砂の箱庭」です。今後、市内学校に楽譜提供や、古関裕而記念音楽祭で演奏するなど活用を図っていきます。本選出場の皆さんの国内外での活躍を期待しております。本コンクールも長く続け、古関裕而さんのように福島市から世界に羽ばたく人材を輩出していきます!当日は朝ドラエールに出演していた菊池桃子さんがプレゼンターとして駆け付けてくださいました。(ふくしん夢の音楽堂)

11月25日(金曜日)

交通安全市民大会

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 第50回の交通安全市民大会を行いました。日ごろから登下校時の見守りや、献身的に交通安全活動を行っている皆様を表彰しました。おめでとうございます。おかげさまで交通事故は年々減少していますが、今年度も交通死亡事故が8件ありました。痛ましい事故が起こらないように踏切の安全対策や、高齢者が無理して運転することがないような公共交通の確保、除雪体制の強化による雪道の事故防止など、市民共創で交通安全対策を着実に進めてまいります。(キョウワグループ・テルサホール)

11月24日(木曜日)

除雪に関するアダプト制度協定締結

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 もうすぐ雪のシーズンですが、福島市は道路等の除雪に関するアダプト制度を創設し、東部地区雪かき隊と協定を締結しました。同隊は、昨シーズンの大雪の際、自発的に結成され、小学校への歩道等の雪かきを実施しています。協定締結に伴い、岡山小への通学路の除雪を責任を持って実施していただく一方、市は保険加入や除雪機の燃料支給、反射チョッキの支給などにより活動を支援します。アダプト制度を適用したい団体は市にご連絡ください。市では、この度、除雪対策マニュアルを策定し、小型除雪機械等の貸出しを充実するなど体制を強化しました。市民共創で除雪を進めたいと思いますので、アダプト制度に該当せずとも、身近な道路等の除雪や歩道の確保等にご協力よろしくお願いします。(市長応接室)

11月24日(木曜日)

清水支所建替工事安全祈願祭

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 清水支所建替え工事に着工しました。現清水支所の老朽化と、地区住民の急激な増加、住民の要望を受け建替えを行います。バリアフリーはもちろん、新たに避難所としても利用できる会議室を設けるとともに、太陽光発電や蓄電池設備を設置し、本市初の年間エネルギー収支を25%以下まで削減するニアリーゼブの認証施設として整備し、公共施設の脱炭素を進めます。(福島市泉地区)

11月22日(火曜日)

福島ユナイテッドFCシーズン終了報告

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 福島ユナイテッドFCが今シーズンの報告に来てくれました。序盤好調だったものの、シーズン終盤は苦戦しました。来年こそは魂のこもった果敢なプレーで、必ずJ2昇格を!(市長応接室)

11月18日(金曜日)

ふくしま駅伝

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 市町村対抗ふくしま駅伝に臨む福島市チームの監督・選手が決意表明に来てくれました。若手主体のチームですが、3年ぶり優勝目指してがんばってください!(市役所4階)

11月18日(金曜日)

「福島の石橋群」土木遺産認定

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 「福島の石橋群」が土木学会の選奨土木遺産に認定されました。福島県の石橋群9橋のうち松川町のめがね橋など5橋は福島市内にあります。また、全国500件近くの土木遺産のうち5件は市内(十綱橋、荒川流域治水・砂防、西根堰、万世大路、石橋群)です。福島市が河川氾濫と闘いながら、東北の交通の要所として発展し、その時代の最新の技術を駆使して土木施設が整備された証です。今後も保存会の皆さんと協力しながら、土木遺産の保存活用に努めてまいります。(福島市松川町地区)

11月17日(木曜日)

ロケツーリズム協議会首長マッチング

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 ロケツーリズム協議会に参加しました。久しぶりのリアルマッチングで、市長自ら多数の映像制作者を相手に精力的に営業活動を行いました。福島市など福島県内で撮影された映画「アライブフーン」が米国映画祭で観客賞を受賞しました。また、同映画と福島市はロケーションジャパン大賞の候補にもなっています。今後もたくさんのロケを誘致し、様々な仕掛けで地域の活性化を図ってまいります!(東京都新宿区)

11月16日(水曜日)

中核市市長会からの提言

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 「中核市とともに地方分権を推進する国会議員の会 勉強会」で中核市市長会の脱炭素に向けた提言について説明し、多様な課題について意見交換を行いました。その後手分けし、市長は、公明党政調会の高木陽介会長、山田美樹環境副大臣、中川貴元総務大臣政務官等に提言を行いました。中核市は脱炭素の取り組みをさらに加速して進めます。(東京都千代田区)

11月15日(火曜日)

四季の里が恋人の聖地に

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 四季の里がNPO法人地域活性化支援センターによる「恋人の聖地」として認定を受け、桂由美さんから銘板を授与いただきました。今後、恋人の聖地としてふさわしいアレンジと出会いの場を創出するイベントを開催するなど誘客コンテンツの充実を図り、コロナ禍もあり減少している婚姻数の増加にも繋げてまいります。(東京都港区)

11月14日(月曜日)

大学発ベンチャー創出支援事業in会津大学

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 会津大学のベンチャー基本コース各論Ⅱの講座で、市長がオーダーメイドジャパンの中野社長とともに講義しました。市長は自らの地域経営とクリエィティブなまちを目指す取組みを、中野社長は自らの経験に基づく起業の意義ややりがいを話し、グループワーク後には意見交換を行いました。会津大学は学生数あたりの大学発ベンチャー起業数が全国2位と起業精神旺盛で実績もあります。クリエィティブ人材として福島市を舞台に活躍いただくことを期待しています!(会津大学)

11月13日(日曜日)

おもてなし階段お披露目セレモニー

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 福島駅東口の地下通路に入る階段に「古関裕而のまち」らしいデザインペイントを実施しました。下からは古関裕而が吾妻山を背景に指揮棒を振るデザイン、上からはピアノ鍵盤に古関メロディの音階をデザインしました。福島学院大の木村先生、アサノ先生の指導のもと、学生がワークショップを何回も重ねてデザインを考えてくれました。ストリートピアノとともに、多くの人に楽しんでほしいですね。(福島駅東口駅前地下歩道)

11月13日(日曜日)

第37回東日本女子駅伝

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 本市の魅力を広く発信している東日本女子駅伝で、市長がスターターを務めました。福島県は7位入賞、若い力が伸びてきているので、今後のさらなる活躍に期待します!(信夫ヶ丘競技場)

11月13日(日曜日)

街なかテーマパーク2022

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 街なかテーマパークを初めて開催しました。福島市の街なかでは様々なイベントが開催されていますが、子どもたちを対象としたものは少なく、子どもたちや若い親御さんに街なかの楽しさを知ってほしいとの思いから企画しました。当日は、ポケモンで有名な松本梨香さんのステージショーや、「高原列車は行く」のメロディに乗せて走るロードトレイン、電気自動車から充電するバッテリーカー、VR体験など盛り沢山でした。多くの子どもたちと家族に楽しんでいただきました!(まちなか広場)

11月12日(土曜日)

健都ふくしま創造市民会議

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 KFB福島放送とタイアップして健都ふくしま創造市民会議を行いました。1部では高血圧セミナー、2部では地域や事業所での健康づくりの取り組み事例についてパネルディスカッションしました。コロナ禍における地域の工夫した取り組みが、健康づくりだけでなく、地域コミュニティの強化にもつながったこと、また、事業所が「良い会社は健康な社員から」という理念のもと職場の健康づくりを進めていることなどが事例としてあげられました。コロナ禍で健康づくりが疎かになり、免疫力の低下やフレイルの進行、持病の悪化につながっている面があります。コロナ禍だからこそ、健康づくりを強化して、ウィズコロナの活動を進めていきましょう。(ホテル福島グリーンパレス)

11月12日(土曜日)

UFOフェスティバル2022

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 宇宙初の奇祭「UFOフェスティバル」を行いました。オープニングでは地元飯野中の生徒が音楽を奏で、会場全体で宇宙人を招く呪文を唱えると、いろいろな星から仮装した宇宙人が集まってきました。宇宙人仮装パレードやコンテストも行われ飯野町全体が大盛り上がりでした。月刊ムーの三上編集長や、映画の中田監督も応援に駆け付けました。飯野町では、UFO焼酎やUFOにんにく、UFO餃子、未確認燻製卵、宇宙人健康チェックと様々な取り組みを進めています。人口減少が加速する中、福島市は地球人ばかりでなく、宇宙人も呼び集めて地域活性化を図ります!(福島市飯野町)

11月11日(金曜日)

福島市社会福祉大会

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 第14回福島市社会福祉大会を行いました。民生委員さんをはじめ、福島市の地域福祉に貢献いただいた皆様を表彰しました。本当におめでとうございます。社会環境の変化により地域の課題は複雑多様化していますが、福島市はだれもが生き生きと暮らせる共生社会の実現を進めてまいります。(とうほう・みんなの文化センター)

11月11日(金曜日)

飯坂温泉旅館博~懐かしの調度品展~

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 紅葉が美しい旧堀切邸で飯坂温泉旅館博「懐かしの調度品展」が開幕しました。旅館の女将たちが各旅館に埋もれている江戸から昭和の調度品を掘り起こして展示しました。オープニングでは、「飯坂だべしたーず」の飯坂小唄の演奏がありました。また旧堀切邸など飯坂の街なか10カ所では、本物の土器・土偶を展示する「縄文都市福島市 まちかど博物館」も12月21日まで開催中ですので、ぜひ飯坂に来てご覧ください。(旧堀切亭)

11月9日(水曜日)

市議会緊急会議

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 市議会緊急会議を開催し、コロナ禍における物価高騰対策に係る予算等を審議いただきました。しっかりと市民生活、事業者の支援を進めてまいります。(議場)

11月5日(土曜日)

東京福島市のつどい

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 コロナで延期延期になっていた『東京福島市のつどい』を初めて開催しました。出身者等による「福島市ゆかりの会」、市内勤務経験者の「東京ふくしま笑而会」、在福勤務者の「ふくしま笑而会」の約80名が参加しました。古関裕而氏長男の正裕氏や藩主板倉家第20代当主も特別顧問として参加いただきました。古関正裕氏のユニット「喜多三」の古関メロディや、大相撲大波三兄弟のビデオメッセージも披露されました。福島産の食材や飲み物を楽しみながら、福島市への思いを共有できたと思います。市長からは日ごろの応援に対する感謝を申し上げ、市の近況を報告しました。これからも故郷福島へのあたたかい応援をお願いいたします。(東京都荒川区)

11月5日(土曜日)

あらかわの森

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 東京都荒川区と福島市が共同で森づくりを始めました。12年連続水質日本一の荒川のほとりに、『あらかわの森』と名付けました。荒川区からの参加者と福島市のボーイスカウトの皆さんが、植樹や除伐、丸太切りなどを体験し、森づくりや地球環境問題を学びました。この事業はゼロカーボンシティを目指す荒川区の発案で始まりましたが、県外の自治体が福島県内で森林整備を行うのは初めてです。荒川区とは桃の販売や、酒造りを通じた交流も進んでいます。今後、実のある交流がさらに深まることを期待しています。(福島市佐原)

11月5日(土曜日)

技能功労者表彰

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 福島市技能功労者表彰式と名工展を行いました。受賞された9名の皆さん、おめでとうございます。その道を極めた匠ばかりですが、鋳物加工を本職としながらも、ジェラート製造が好評となっている方もいらっしゃいました。これからも引き継いだ匠の技術を守りながらも、新たなチャレンジを期待しています。名工展には子どもたちが大勢詰めかけ、体験メニューを楽しんでいました。子どもの時からものづくりに親しみ、将来の本市のものづくりを担ってほしいと思います。(アオウゼ)

11月4日(金曜日)

市民体育祭総合表彰式

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 第66回福島市民体育祭の総合表彰式が行われました。3年ぶりに行われた地域対抗戦は信夫地区が15連覇を果たしました。受賞された皆様、おめでとうございます。24競技、3704名と多くの方にスポーツを楽しんでいただきました。福島市は東京オリパラを契機に、スポーツによるまちづくりを進めています。大会・合宿の誘致や、パラスポーツの振興にも力を入れています。スポーツを「する、みる、支える」ことで、地域を元気に明るくしてまいります!(ホテル福島グリーンパレス)

11月4日(金曜日)

JRA日本中央競馬会からの寄附採納

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 JRA日本中央競馬会清水理事、福島競馬場藪場長より福島市へ6千万円の寄附をいただきました。いつもありがとうございます。いただいた寄附は新型コロナウイルス感染症対策等に使わせていただきます。(市長応接室)

11月3日(木曜日)

ひげの王様・王妃完成披露会

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 耳取川親水公園の地域を見守る『ひげの王様』像設置から34年目にして、王妃像が隣に設置されました。この2体は、元々、故白澤菊夫先生作の一対の彫像のため、王様もさぞ喜んだことと思います。この彫像を題材にした絵本が作られ、当日は子どもたちに紙芝居で披露されました。今後絵本は、地域の小学生に配られる予定です。地域の皆さん、協力の事業者の皆さんに感謝申し上げます。(耳取川親水公園)

11月2日(水曜日)

市場開設50周年記念式典

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 福島市公設卸売市場開設50周年記念式典を行いました。半世紀にわたり、福島市を中心とした県北地方の方々に生鮮食品や、花卉を安定的に供給していただきました。長年市場の発展に大きく貢献いただいた13事業者を表彰しました。受賞された皆様、おめでとうございます。近年の消費者ニーズの多様化や、流通構造の変化、頻発する自然災害、施設の老朽化など市場を取り巻く環境は大きく変化していますが、様々なニーズに応え、安全安心な生鮮食料品・花卉を提供できるように市場機能を強化、活性化してまいります。(福島グリーンパレス)

11月2日(水曜日)

ふくしまシティハーフマラソンロゴマーク決定

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 来年5月21日開催の『ふくしまシティハーフマラソン』のロゴが決まり、いよいよエントリーが開始されました。ボランティアも募集しています。ロゴは市内在住の長谷川潤さんの作品です。ランナーやボランティアとして参加いただき、一緒に大会を楽しみましょう!絶賛エントリー募集中です!(ウェディング・エルティ)

11月2日(水曜日)

道の駅ふくしま広域防災訓練

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 広域防災拠点に位置付けられる道の駅ふくしまで広域防災訓練を行いました。地震により停電が発生し、周辺市町村から応援要請があり、応援活動を行うシナリオです。関係機関が集結し、応急送電、EV急速充電、エアーテントなどの現地本部設営、臨時通信手段確保、ドローン飛行による偵察通信、支援物資配送、地下タンクからの送水・給水訓練を実施しました。その後、二本松市と桑折町に応援出動し活動しました。道の駅ふくしまが災害時に広域応援に利用できることを実証できました。(道の駅ふくしま)

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