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更新日:2022年10月12日

令和4年度9月市長の動き 

9月30日(金曜日)

余目地区町会連合会と避難所運営協力に関する協定締結

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 余目地区町会連合会と「災害時における指定避難所の運営協力に関する協定」を締結しました。連合会の皆様には、余目小学校体育館を指定避難所として開設・運営を行っていただきます。福島市では、コロナ禍を契機に分散避難の取り組みを進めており、地区学習センター等を一時避難場所として地域の皆様に運営をお願いしておりますが、指定避難所の運営をお願いするのは初めてになります。令和元年台風19号の際に、道路冠水で支所の避難所にたどり着けなかった経験を踏まえ、連合会から協力を申し出ていただきました。今後も市民との共創で、安全安心なまちづくりを進めます。(市長応接室)

9月30日(金曜日)

バリアフリーパートナーミーティング

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 バリアフリーパートナーミーティングを開催し、「心のバリアフリー推進キャッチフレーズ」を受賞した4名の小中学生を表彰しました。最優秀賞は福島第二中3年遠藤慧さんの『共生、学びは無限大』です。このキャッチフレーズで大学生を中心に「心のバリアフリー」の普及啓発を進めます。10月は福島市独自の「心のバリアフリー」推進月間です。また、福島市ではふくしまバリアフリーツアーセンターが「JAPAN AWARDS2022」のグランプリを獲得するなど、共生社会の取り組みが着実に進展しています。官民連携でさらに共生社会を推進します。(ラコパふくしま)

9月29日(木曜日)

富士通Japanとの地域活性化起業人派遣の協定締結

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 総務省の地域活性化起業人制度を活用し、富士通Japan㈱からデジタルに関する高度な知識・経験を有する人材として秦さんを派遣いただくことになりました。デジタル推進体制の強化を図り、地域全体のデジタル化と先導的な取り組みも進めてまいります。(市長応接室)

9月29日(木曜日)

福島ファイアーボンズ表敬訪問

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 Bリーグの開幕直前に福島ファイアーボンズの西田社長、佐野HC、村上キャプテン、チアのRICOさんが開幕にあたっての意気込みを話に来てくれました。昨シーズン、初のプレーオフ進出を果たすも、あと一歩で悲願達成なりませんでした。今シーズンこそはB1に昇格し、チームの歴史を塗り替えてほしいところです!福島市のまちづくりにも積極的に応援してくれます。(市長応接室)

9月28日(水曜日)

マスクの寄附採納

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 協三工業㈱の加藤社長、安斎常務から4層不織布マスク10万枚を寄附いただきました。ありがとうございます。いただいたマスクは、福祉施設をはじめ、市の業務に関わりのあるエッセンシャルワーカーの皆様に使用していただきます。(市長応接室)

9月27日(火曜日)

全国小学生フェンシング選手権大会優勝報告

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 9月に行われた全国小学生フェンシング選手権大会の女子サーブルで優勝した福島大学附属小学校6年の酒井祐理さんが報告に来てくれました。酒井さんは福島県スポーツ協会のタレント発掘事業で見いだされ、昨年12月に競技を始め、週1回の練習で全国制覇を成し遂げたワンダーガールです。日本フェンシング協会のU14指定選手にも選ばれています。オリンピック出場を目指してがんばってください!(市長応接室)

9月27日(火曜日)

道の駅ふくしま 100万人記念セレモニー

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 道の駅ふくしまが、来場者100万人を突破しました。開業後5ヵ月、157日目と予想を大幅に前倒ししての到達です。来場いただいた皆様に厚く感謝申し上げます。100万人目は、宮城県村田町在住の平塚さん親子、夜勤明けで美味しい物を食べたい、お子さんを『ももRaviキッズパーク』で遊ばせたいと来場したそうです。これからも福島市の魅力を詰め込み、さらに充実させていきます。周遊スポットも市の支援制度を活用しながら、さらなる魅力アップに取り組んでいます。道の駅ふくしま、そして周辺のスポットにもぜひお越しください!(道の駅ふくしま)

9月27日(火曜日)

文化スポーツ功労者、教育功労者表彰式

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 令和4年度文化スポーツ功労者・教育功労者表彰式が行われました。文化スポーツ功労の3名、教育功労の5名の皆様、誠におめでとうございます。文化、スポーツ、教育の振興に多大なる貢献をいただき、感謝申し上げます。(福島グリーンパレス)

9月25日(日曜日)

特色ある幼児教育・保育プロジェクト報告会、記念講演

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 尾木ママをゲストにお招きして福島市の特色ある幼児教育・保育プロジェクトの報告会を行いました。福島市のプロジェクトには尾木ママも関心を持っていただいたようで、特に、おかやまこども園の園庭前の大きな畑を生かした教育・保育に感心されていました。今後も「子育てと教育で選ばれる都市」を目指して、このプロジェクトを推進します。(キョウワグループ・テルサホール)

9月25日(日曜日)

ふくしまシティハーフマラソン プレイベント

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 来年5月21日開催予定の『ふくしまシティハーフマラソン』のプレイベントが行われ、増田明美さんとのトークで、ハーフマラソンのコースを紹介しました。福島市の魅力が詰まっていて気持ちよく走れるコース、とても楽しみです。半年後ですので、今から練習すれば皆さん間に合いますので奮ってご参加ください!(こむこむ)

9月25日(日曜日)

第2回スポGOMI大会

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 スポGOMI大会inふくしまが行われました。まちなか広場を拠点に80チームが参加しました。また、駅前通りでは恒例の軽トラ市が行われ過去最多の出店がありました。街なかはイベントで賑わっています。イベントを実施する側、参加する側、それぞれの動きが合わさって賑わいが創出できていますね。(まちなか広場)

9月24日(土曜日)

ふくしまSDGs博

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 ふくしまSDGs博に参加してきました。福島市は、SDGs未来都市認定都市としての取り組みとともに、ひょう害梨を出展しました。ひょう害梨から異常気象、産業持続、資源の有効活用、共助などを考えていただきました。福島二中や福島学院大学の生徒・学生も参加してくれていました。(ビッグパレットふくしま)

9月24日(土曜日)

ボッチャオープンチャンピオンシップ

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 ボッチャオープンチャンピオンシップ2022が行われました。今年は6月に日本選手権の東日本予選も福島市で行われており、福島市がボッチャの拠点となってきました。市民参加の広がりもあり、来週には初の市長杯を開催します。健康づくりや交流、共生社会の推進を進めて参ります。(あづま総合体育館)

9月19日(月曜日)

銀座×福島×山口 日本酒造り交流会

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 3年ぶりに銀座×福島×山口酒造りプロジェクトの稲刈りを行いました。銀座、山口、郡山などから、そして地元からは西信中の生徒や、土湯温泉の女将さんなど大勢が参加しました。参加者の皆さんの思いが、杜氏に伝わってこれまでで一番おいしいお酒『精一杯』になることを期待しています。(荒井地区)

9月18日(日曜日)

ふくしまチェンバー・オーケストラ

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 福島にゆかりのあるプロの音楽家で構成される『ふくしまチェンバー・オーケストラ』の9月公演が行われました。普段は別々に活動を行っていますが、ふるさと福島のために!と素晴らしい演奏で観客を魅了していました。サポーターズクラブも発足し、市民主体で楽団を支援します。古関裕而を生かしたまちづくりをさらに進めてまいります。(ふくしん夢の音楽堂)

9月16日(金曜日)

未来の起業家育成プログラム

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 アカデミアコンソーシアムふくしま主催の「未来の起業家育成プログラム」で、起業を考えている県内学生に向けてウェルカムトークを行いました。福島市の創業支援や創業ゾーン構想等を説明しました。またLaUnionの伊藤篤史さんからは福島市の起業家として話をしていただきました。参加した学生は熱心に聴講していました。若者の起業で活気ある都市になるように、若者のチャレンジをしっかり応援していきます!(クリエイティブ・ビジネスサロン)

9月15日(木曜日)

吾妻山麓醸造所「ワインコンクール全国銅賞」受賞報告

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 吾妻山麓醸造所の横山社長と牧野エノログが日本ワインコンクール銅賞受賞の報告に来てくれました。ワイナリー設立3年にして、シャルドネが銅賞を獲得です。市内を見渡せる眺望のいいワイナリーには今後レストランも開設されるようです。また今年から葡萄づくりを開始しており、福島市テロワールなワインの完成が待ち遠しいです。葡萄づくりのボランティアも募集しているそうです。(市長応接室)

9月15日(木曜日)

福島学院大学 新学部設置認可の報告

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 福島学院大学の桜田理事長が、マネジメント学部の設置認可の報告に来てくれました。来年4月開設予定。現場を重視した地域マネジメントの学習で多くの学生を集め、地域の持続的発展に貢献する人材を育成されることを期待しています。認可にあたっては、福島市も要望書の提出などでサポートしました。今後も地域における学びの場の提供などできる限り協力していきます。(市長応接室)

9月11日(日曜日)

女性目線の防災ワークショップ

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 女性目線での防災ワークショップを開催しました。防災分野は長らく男性が担ってきたこともあり、女性特有の課題への対応が遅れ、女性が日常的に担っている子どもや高齢者への配慮が不十分であることが再認識されました。防災への女性の参画を促すとともに、男性の家庭での役割を増やしていく必要があります。また避難所のイメージがアップデートされていないことも判明しました。コロナ禍によるテントの導入でプライバシーの確保は進み、エアベッドなど快適さは向上しています。多くの市民に今の避難所の実態を体験を通じて知っていただきたいです。(街なか交流館)

9月10日(土曜日)

ベビーファースト宣言

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 福島市はベビーダンス参加15組の親子の前で、ベビーファースト宣言を行いました。子どもの笑顔あふれる福島市を目指します。昨年6月に、福島市は「子どものえがお条例」を制定し、地域総ぐるみで子どもの育みを応援することにしました。今回の宣言は、日本青年会議所からお声掛けをいただき、すぐに賛同しました。子どもの笑顔あふれ、そして子育てと教育で選ばれるまちを市民共創で実現していきます。(保健福祉センター)

9月4日(日曜日)

全国高校・中学選抜剣道大会

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 県営あづま総合体育館で高校生の、福島トヨタクラウンアリーナでは中学生の全国選抜剣道大会が行われました。東日本大震災からの復興支援と、コロナ禍からの交流の回復も図りながら全国トップレベルの学校も参加して開催しました。全国から大勢集まり福島を元気づけてくれる、そして福島の中高生の剣士に全国トップレベルの交流の機会を与えていただけるのは本当にありがたいです。参加者の礼儀正しく規律ある振る舞いに、背筋が伸び気持ちが引き締まりました!(県営あづま総合体育館)

9月3日(土曜日)

実力の東都!

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 東都大学野球秋季リーグが県営あづま球場で開幕しました。「実力の東都」の公式試合が福島で実現し、プロ野球選手を多く輩出するハイレベルなプレーと、華やかなチアリーダーの応援により多くの観客を魅了していました。日米ソフトボールに続き、五輪レガシーです。オンユアマークスの始球式を務めた福島リトルの少年たちも夢を膨らませていたようです。また、開会式では室屋義秀さんのエアショーも行われました。市からは『くだものの宝石箱』福島の梨と「福島のおいしい水」を贈呈しました。(県営あづま球場)

9月1日(木曜日)

ブラインドサッカー加藤健人選手表敬訪問

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 本市出身のブラインドサッカー元日本代表の加藤健人選手とブラインドサッカー競技の振興について意見交換を行いました。加藤選手からは市内学校での体験学習の提案や福島県でブラインドサッカーのチームを設立したい展望を話していただきました。福島市では、ボッチャの各種大会や、デフサッカー日本代表合宿の受け入れ、パラパワーリフティング日本代表合宿の受け入れなど行っており、東京五輪を契機に、共生社会の実現に力を入れており、パラスポーツの振興に取り組んでいます。(市長応接室)

9月1日(木曜日)

市議会9月定例会議 開会

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 市議会9月定例会議の開催にあたり、市政の近況に関する報告を行った後、議案の提案理由を説明しました。(福島市役所議場)

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総務部 秘書課 秘書係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3702

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