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更新日:2024年3月7日

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福島市街地エリア紹介

福島駅を中心に公的機関やオフィスが集中しています。
郊外には住宅地や買い物に便利な施設がたくさんあり、
特に便利な暮らしができるエリアです。

首都圏への定期的な出社が必要な方にもオススメ|車が無くても暮らせる中心市街地

JR福島駅を中心に広がる本市の中心市街地であり、政治、経済、文化、教育、医療など、多くの機能が集積する地区です。駅周辺にはユニークな地元の店舗が並んでおり、ランチを楽しむことができる飲食店や居酒屋街、衣料品セレクトショップ、手作りの工芸品を提供する店舗などが点在しています。

中心部にある「まちなか広場」では、年間を通じて多くのイベントが開催されています。また、国道13号線では毎年8月に福島市の夏祭り「わらじまつり」が開催され、夏の夜を盛り上げます。

中心部ではありますが、心休まる公園が点在しているのも特徴。特に新浜公園には遊具のほか、広々とした芝生が広がっており、週末は家族連れでにぎわいます。

またこのエリアには、ももりんバスという周遊バスが走っており、乗車区間を問わず100円で福島駅と中心市街地の各地を移動することができます。さらに、主に中心市街地に展開しているシェアサイクル「ももりんシェアサイクル」を利用することもできます。

テレワークでの勤務がメインだけど、月に数回は出社する必要がある方も、移住直後は車を持つ予定のない方も、このエリアなら便利に暮らすことができるでしょう。

このエリアへ移住された方々の傾向

「単身世帯」「ご夫婦のみの世帯」の移住者が多い傾向があります。

「単身世帯」の移住者インタビュー

木村 陽一さん(2021年に千葉県から移住)

2018年から現在に至るまで、勤務形態がフルリモートワークの都内の会社でエンジニアとして働く木村さんは、転職せずに移住を実現しました。フレックスタイムを採用している就業形態のため、比較的時間の調整がしやすい環境を活用し、合間を縫って福島を満喫しています。

工夫を凝らしながら特典を有効活用し、充実した生活を送る木村さんにお話をお伺いしました。・・・

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移住を応援している団体など

一般社団法人tenten

転入して知り合いがいない女性や地域の情報を入手し辛い女性の方々を対象に、仲間づくりや情報交換をする場、地域を知る機会を作っています。「WELCOMEワークショップ」や「まちとつながる旅」など、楽しく地域を学びながら仲間づくりができるイベントを多数開催しています。また、福島の暮らしの中で生まれたデザイン性・ストーリー性のある作品や食品を販売する福島の新しいギフトショップ「ent(エント)」の運営も行っています。

  

このエリアのおためし移住対象施設

福島市内の民泊やゲストハウスを利用し、おためし移住として2泊3日以上滞在した場合、宿泊料の一部について補助が受けられます。(1人1泊3,000円上限)福島市のリアルな暮らしを体験できると好評いただいています。このエリアにある、おためし移住の対象施設をご紹介します。

La Union|ラ・ウニオン

福島市の中心市街地にあるLa Union(ラ・ウニオン)は、個室とドミトリー、カフェスペースを備えたゲストハウス。2021年にオープンしたこのゲストハウスは、福島市へUターン移住されたオーナーがセルフリノベーションで完成させました。カフェスペースでは世界中を自転車で旅したオーナーならではの世界の料理を楽しむことができます。また、おためし移住の対象施設ですので、1人1泊あたり3千円まで宿泊料の補助を受けることができます。

  

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