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更新日:2024年2月27日

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福島市西エリア紹介

徐々に標高が高くなり自然を感じられるエリアです。
西(会津方面)に進むと温泉地や磐梯吾妻スカイラインなどの観光地があります。

吾妻山のふもとに広がる自然と温泉が魅力のエリア|市街地付近は子育て世帯も多い

福島市の西側に広がるこのエリアは、豊かな自然が育むスポットが多いのが特徴です。吾妻山は福島市のシンボル的な存在で、山頂に向かう観光道路「磐梯吾妻スカイライン」は春から秋にかけて、観光客でにぎわいます。山頂付近の浄土平で眺めることができる満点の星空は、都会では見られない風景です。

また、このエリアには「土湯温泉」「高湯温泉」という温泉地があります。土湯温泉は、豊かな自然溢れる磐梯朝日国立公園内に位置し、温泉街の街歩きと自然探索の両方を楽しむことができます。日本の三大こけし”土湯こけし”発祥の地でもあります。高湯温泉は、秘湯の雰囲気が漂う温泉地で、何といっても乳白色のお湯が特徴です。

吾妻山のふもとから、福島駅方面は緩やかに傾斜しており、田んぼや果樹畑が広がる風景を目にすることができます。

このエリアは、場所によって車が必要となることもありますので、家族構成やライフスタイルなどにより住まいを決めると良いでしょう。

このエリアへ移住された方々の傾向

「単身世帯」「子育て世帯」の移住者が多い傾向があります。特に、国道13号福島西道路沿いは子育て世帯の移住が多くみられます。

「子育て世帯」の移住者インタビュー

紺野 美史さん(2022年に東京都から移住)

高校時代までお隣の伊達市で過ごされた紺野さんは、アメリカの大学を卒業後、都内の企業に就職しました。その後、ご縁のあったシンガポールに移り住み、マレーシア出身のご主人と結婚したのち、ご主人の異動を機に再び日本に戻ってきました。現在、ご主人と二人のお子さん(娘さん/息子さん)の4人で暮らす紺野さん。そのお話はご家族への愛情であふれていました。

都心と福島にて、それぞれの子育てを経験したからこそ感じる環境の違い、そして心境の変化をお伺いしました。・・・

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このエリアのおためし移住対象施設

福島市内の民泊やゲストハウスを利用し、おためし移住として2泊3日以上滞在した場合、宿泊料の一部について補助が受けられます。(1人1泊3,000円上限)福島市のリアルな暮らしを体験できると好評いただいています。このエリアにある、おためし移住の対象施設をご紹介します。

民泊「メイプルハウス」

山奥のログハウスが点在するエリアの中の1棟がこちらのメイプルハウス住宅街から離れた大自然の中で森林浴、バーベキュー、サウナ、薪ストーブと心安らぐ宿泊先で、のんびりと羽を伸ばせます。近くには2つ道の駅があり、福島の新鮮な果物や野菜が販売されています。こちらの民泊に行くには、車が必須となります。

  

民泊「Ji-kka(ジッカ)」

桃や梨を育てている果樹農家さんがオーナーのこちらの民泊は、築100年の農家古民家、山野草の美しい庭でゆっくりとした時間を過ごすことができます。山野草好きのオーナーさんが長年かけて手作りした美しい庭があったり、陶器のギャラリーも併設されていたりする宿です。ツリーハウスが敷地内にあり、新鮮な果物が実をつけている様子なども見られます。

  

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