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福島市はこの度、日本経済新聞社と日経BP・日経xwoman(クロスウーマン)が共同で実施している
「子育てしやすい街2024」で、2年連続で東北1位(全国19位)に選ばれました!!
今後も、「子育て・教育で選ばれるまち」を目指して、子ども・子育て支援策の充実を図るとともに、「子どものえがおあふれる福島市」の実現に向けて、地域全体で子ども・子育てを応援するまちづくりに取り組んでいきます。
日経BP「子育てしやすい街ランキング2024」(外部サイトへリンク)
子育てしやすい街ランキング(東北地区) | ||
順位 | 自治体名 | 点数 |
1 | 福島市 | 70 |
2 | 仙台市(宮城県) | 69 |
3 | 郡山市(福島県) | 67 |
4 | 秋田市(秋田県) | 64 |
子育てしやすい街ランキング(全国) | ||
順位 | 自治体名 | 点数 |
1 | 神戸市 | 82 |
2 | 宇都宮市 | 79 |
3 | 松戸市(千葉県) | 77 |
3 | 豊島区(東京都) | 77 |
3 | 板橋区(東京都) | 77 |
3 | 福生市(東京都) | 77 |
… | ||
19 | 福島市 | 70 |
19 | 荒川区(東京都) | 70 |
19 | 奈良市 | 70 |
19 | 福岡市 | 70 |
「保育の受け皿の拡充」と「保育士の確保」を2本の柱とした待機児童対策推進パッケージを策定して待機児童の解消に努め、令和3年以降4カ年連続での待機児童ゼロを継続している。(※4月時点の待機児童数:国基準)
●産前・産後サポート体制の充実
妊娠届出の際に、すべての妊婦へ葉酸サプリの配布(えがお葉酸サプリプロジェク)や、生後2か月に保健師などの専門スタッフが自宅を訪問し、母子の心身のケアや育児等の相談支援(えがお赤ちゃん訪問事業)を行っているほか、医療機関とも連携し、出産後の産後ケアについても、受入れ施設の拡充に努めている。(産後ケア)
移住希望者一人ひとりの目的やライフスタイルに合わせ、全力で移住を支援している。
令和5年度は、本市への移住者数は470人となり、過去最高を更新し8年連続で増加しています。
日本経済新聞社と日経BP・日経xwoman(クロスウーマン)が「自治体の子育て支援制度に関する調査」を実施し、全国155/180自治体から得た回答を基に、「子育てしやすいまち」を独自の指標でランキングしたものです。
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