ここから本文です。
2021年6月福島市子どものえがお条例スタート!!
子どもはまちの宝です。だから地域のみんなで子どもを大切にし、子育てを応援していくため、地域社会のそれぞれの役割を決めました。子どもたちの“えがお”あふれるまちを目指しています。
妊娠した時に「初めての妊娠で不安」「身近に相談できる人がいない」など、不安な気持ちに保健師をはじめとして助産師や保育士、歯科衛生士が、安心して出産を迎えることができるよう“あなた”に寄り添います。お子さんが生まれてからも、母子の健康や離乳食のこと、お子さんの発達のことなど子育ての心配ごとを気軽に相談できます。ファミリーサポートやホームスタートなど、研修を受けた地域のボランティアが“あなた”をサポートする仕組みもあります。
妊産婦、子育て世帯、子どもを対象とした総合相談窓口です。
保健師、助産師、社会福祉士、心理士などの専門スタッフが対応しています。
子育ての不安なことや困ったことについて、気軽に相談してください。
保健福祉センター(森合町10-1 2階)
電話:024-525-7671
お子さんの予防接種スケジュール管理や成長の記録など簡単に行うことができるスマートフォンアプリ。
アプリの利用料は無料なので、ぜひ使ってみませんか。
(通信にかかる費用は利用者負担です)
など幅広い子育て支援情報をまとめた冊子です
妊娠期間中のママと赤ちゃんの健康状態を確認するための健診です。
ママと赤ちゃんが心身共に健やかな妊娠期間を過ごせるように、健康状態の確認以外にも、病気の早期発見や赤ちゃんの成長を確認します。
4か月・10か月・1歳6か月・3歳6か月のお子さんの健康診査を実施しています。
産後に十分休めない時など、施設での宿泊や日帰りサービスを利用して、産後の回復を図ったり、育児相談や授乳方法などのサポートを受けることができます。
お子さんがおおむね2か月から4か月の頃、すべてのご家庭に「こんにちは赤ちゃん応援隊等」が訪問して、子育て広場などの地域の子育て情報をお届けします。
高校3年生(18歳に達する日以後の誕生日の後、の最初の3月31日まで)までのお子さんの医療費を助成しています。
一般不妊治療(人工授精)を行うご夫婦の経済的負担を軽減するため、治療費の一部を助成します。
特定不妊治療(体外受精・顕微授精)を行うご夫婦の経済的負担を軽減するため、治療費の一部を助成します。
未就学のお子さんとその保護者の方を対象に、他の親子との交流や子育ての悩みを専任スタッフに相談できる場です。
「お子さんを預かってほしいかた(お願い会員)」と「お子さんを預かることができるかた(まかせて会員)」が会員となって、お互いが信頼と合意のうえで、一時的にお子さんをお預かりする有償ボランティア活動の仲介をしています。気軽にご相談ください。
たとえば、こんなとき・・・
また、「こども緊急サポートふくしま」(外部サイトへリンク)では病児や病後児の預かりも行っています。
病気や病気の回復期で保育施設等に預けることができないお子さんの預かり、発病時のお迎え・病院受診への付き添い、急な残業出張などの宿泊を伴う預かりなどについて助け合う有償の会員組織です。
地域に住むボランティアさんとお話をしたり、一緒に家事育児をする支援です。
※託児や家事代行は行いません。
0歳から18歳未満の子どもたちのための施設です。
自由に訪れて遊んだり、季節に応じた行事やイベントも行っています。