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更新日:2023年12月26日
当時0歳と2歳のママとして東日本大震災の被災を経験したママ防災士・鈴木亜紀子氏が、自らの体験から得た教訓を交えて、普段訪れる店舗で準備できる防災アイテムの数々を紹介しながら、参加者に「今日からできる暮らしの防災術」を伝えました。
第1回を令和5年12月20日(水)、第2回を令和6年1月17日(水)に実施しました。
当日は、実際に被災を経験した2児のママならではの経験談に参加したママたちが真剣に耳を傾け、質問も飛び交うなど大盛況のうちに終了しました。
・今まで、子どもと共に被災することへの漠然とした不安を抱えていました。しかし、今回参加して、準備しておくと良いものや、日ごろから意識すべきこと(部屋の整理整頓、ご近所づきあい、家族との連絡手段、防災アプリからの情報収集等)を知り得たことで、少し不安を軽減できたように感じます。
・講師の方がおっしゃっていた通り、被災した時に母親がパニックになっては、子どもにさらにストレスを与えることになってしまうと改めて気付かされました。
・子連れでのリアルな被災体験を聞くことができ、自分と家族に重ねて被災時のイメージができたので、防災に対するモチベーションが上がりました。自分だったらどうするか…と考えるきっかけになりました。
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