検索の仕方
ここから本文です。
更新日:2022年2月10日
東日本大震災や令和3年福島県沖地震は冬期に発生しており、停電や断水なども起きたことから、厳冬期に大規模停電などに襲われた場合を想定し、令和4年2月2日(水曜日)に災害時連携ふくしまタスクフォース(防災協定先の企業・団体)と連携した訓練を、NCVふくしまアリーナで実施しました。
※「災害時連携タスクフォース」とは、福島市と企業・団体との防災協定(たての連携)に加え、協定先同士による横断的な連携(よこの連携)を図ることにより、大規模災害時におけるオール福島での災害対応及び防災力の強化を目指すもの。
災害対策本部事務局員と防災関係機関が、被害状況を共有し災害復旧に向けて連携を図る訓練
市避難支援班員による避難所の設置から避難者の受け入れ、連携企業団体と協力した避難所運営訓練
避難所へLPガスボンベを搬送し、ガスストーブで避難所内の暖房を確保する訓練
衛星携帯電話を用いた災害時公衆電話やWi-Fi環境を設置する訓練
電気自動車から避難所へ避難所支援の職員が電源供給する訓練
避難所に非常用電源の燃料やストーブの燃料を供給する訓練
避難所全館に電源車で電気を供給しながら応急復旧工事を行う訓練
避難所全館に電気が供給された段階で、避難所に設置されている災害時専用Wi-Fiを稼働させる訓練
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください