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更新日:2025年5月21日
令和7年5月10日(土曜日)午前8時~11時30分、中央東地区を開催地区として、令和7年度福島市総合防災訓練を行いました。
今年度の訓練は、大型で強い台風が接近し、大雨により洪水及び土砂災害発生の危険性が高まった状況を想定して実施しました。
今年3月に新たに開設された市民センターを訓練の避難所として開設し、信夫ヶ丘緑地公園ではライフライン関係機関による応急復旧訓練や消防(消防団を含む)・警察・自衛隊・DMATによる救出救助訓練に加え、能登半島地震の教訓を踏まえた地元自主防災組織による応急救護、さらには土のう作成から設置までの水防対応訓練など、新たな訓練や展示なども取り入れ実施しました。
また、住民避難訓練の後に、QRコードを活用した電子受付の実証実験も行いました。
災害対策本部を設置し、関係部署との情報共有から避難情報発令まで行う訓練
避難情報を受けた地域住民や避難行動要支援者が避難所へ移動する訓練
地域住民と福島東稜高等学校の生徒が連携し、避難所を開設する訓練
防災関係機関によるライフラインの応急復旧訓練
自主防災組織、消防団、警察、自衛隊、消防による倒壊建物からの救出救助訓練及びDMATによる応急救護訓練
自主防災組織、消防団、防災関係機関、警察、自衛隊、消防、DMAT等の訓練参加団体が連携し、土のう作成及び設置する訓練
防災関係機関による展示・体験コーナー
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