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更新日:2017年3月1日
養蚕と製糸は江戸時代から各農家で行っていました。明治初期になると海外から近代的な製糸機械を導入し、生糸の品質向上を目的とした製糸工場が各地に誕生しました。
明治6(1873)年福島県にも製糸工場(二本松製糸)が誕生しました。しかし、座繰製糸による生糸の品質が高かったため、福島県での器械製糸生産量が座繰製糸生産量を上回るのは大正4(1915)年でした。
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