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更新日:2025年2月7日
ものづくりや自然とのふれあい、地域社会での友達や大人とのかかわりを通して心身の豊かな成長を図ります。
5月~3月
主に土曜日の午前10時~11時30分(月1回程度)
西地区の小学4~6年生
年会費 3,000円(保険代・資料代など)
館外学習、ものづくりの際、別途徴収の場合あり
学習センターまでお問い合わせください。
23名の学級生を迎え、令和6年度の活動がスタートしました。
開講式前には毎年恒例の手作り名札を作成。呼んでほしい呼び方(ニックネーム)やイラストを入れて、カラフルな名札が出来上がりました。また、開講式では橋本館長より夢を持つことの大切さについての話をいただき、年間のスケジュールや活動時の約束事を確認しました。
初回のテーマは「レクリエーション」。小池雄一先生の指導の下、レクリエーションを通して仲を深めました。はじめは緊張した様子の子どもたちでしたが、徐々に打ち解けていき、笑顔が見られるようになりました。少しずつ名前と顔が一致するようになったようです。じゃんけんを使ったゲームや、イスを使っての大きな輪になってのゲーム、仲間集めのゲームなど、様々なコミュニケーションの中で、違う学校の子同士も仲良く話をする様子が見えました。
この1年間、様々な活動を通して一緒に成長していきましょう!よろしくお願いします。
(追伸)今回、お休みだった皆さんへ。こどもクラブはまだ始まったばかりです。次の講座でも自己紹介の時間をとる予定です。焦らず、ゆっくり仲良くなりましょう。
この1年間、様々な活動を通して一緒に成長していきましょう!よろしくお願いします!
第1号「開講式&レクリエーションではじめまして♪」(令和6年6月1日発行)(PDF:3,678KB)
2回目のテーマは『昔話を聞いてみよう』。生きがい支援アドバイザーの藤堂ヨシ先生を講師にお呼びして昔話を聞きました。
普段は難しい地元の歴史も、藤堂先生の手にかかれば、楽しい昔話に大変身。大竹地蔵尊や雪ウサギの話など、面白くお話ししてくださいました。
その他にもちょっぴり怖い鬼婆の話や赤いカッコの話などをしてくださいました。
昔話のほかにも、手作りのけん玉や、クイズなどを実施。非常に楽しい1時間半となりました。
地元の歴史など難しい話を昔話に織り交ぜながら楽しく聞くことで、皆さんの記憶にもいつまでも残るものになったのではないでしょうか。今後も幅広いテーマを通して学級生同士の交流を深め、心身の成長につなげていきたいと思います。
第2号「昔話を聞いてみよう!」(令和6年6月15日発行)(PDF:2,472KB)
ナーフサバゲーPiColの渡辺 健人さん齋藤 恵さんを講師に呼んで、ナーフサバゲー体験をおこないまいした!
昨年度より、男子生徒の参加が少ないことから、男子生徒の参加が見込めないかと考え組み込んだ内容でしたが、結果としては今年も女の子がいっぱいです!
まず、防護用のマスクをかぶり安全を確保します!そのあと、先生たちの指示にしたがい、二つの陣営に分かれて、様々な銃を使って打ち合いをがはじめました。単純なゲーム性ですが、そこに陣地の取り合い、ボールの奪い合い、塔を建てて崩し合うなどが追加されて、2時間子供たちは集中して取り組みました。
1回1回ゲームを繰り返すごとにチームで作戦を立てたり、得意な銃を見つけたりして、子どもたちは少しずつコツを掴んでいっている様子でした。
男の子向きのゲームかなと思っていましたが、そんなことはなく、みんな本気で取り組んでいて、結果的には実施してよっかったのではないかと思います。
全体として、チームでのコミュニケーション向上となり、戦いの中で立てる作戦などは普段使わない頭を使うこととなり、非情に良い体験になったのではないかと考えます!
第3号「ナーフサバゲーに挑戦!」(令和6年7月14日発行)(PDF:4,568KB)
電車や地下鉄に乗るのが初めてだという子も多く切符の買い方や乗り方など、良い経験になりましたね。
八木山動物公園では、炎天下の中の見学となりましたが、動物とのふれあいや班別行動、飼育員さんの説明など貴重な体験となりました。
ベニーランドで昼食を取り、班ごとの自由行動!子供たちの反応としてはやはりベニーランドを楽しみにしていた様子で「何から乗ろう」「お土産は何を買おう」と非常に楽しんでいる様子でした。
今年の9月で仙台へのWきっぷが終了となることもあり、電車に乗って子供たちと館外学習に行くことは非常に良い経験となったのではないでしょうか。
来年度はどこに行きましょうか?みんなも考えておいてくださいね。
第4号「館外学習に行こう!」(令和6年8月5日発行)(PDF:2,387KB)
第5回目の西こどもクラブの活動として、大堀相馬焼半谷窯窯主 半谷貞辰さんを講師に呼んで、文化祭に出展する陶芸作品を作成した。
今回の作成にあたって、子どもたちに事前に何を作りたいか考えてきてもらうこととした。当日は、マグカップや、お皿など思い思いの作品をみんな先生の指導のもと作り始めた。マグカップや湯飲みなど、筒状作品は粘土を細く棒状にして積み重ねて作っていくことになるのだが、だんだん外に広がっていってしまうなど難しいところがあり、先生が都度補助に入って下さり、みんな自分の思った作品を完成させることが出来た。お皿などには好きな絵を描いたりそれぞれの作品で個性が出るものとなった。
普段なかなか体験することの出来ない陶芸、子どもたちにとって貴重な体験となったのではないだろうか。
第5号「陶芸体験に挑戦」(令和6年9月8日発行)(PDF:3,501KB)
合宿や、昨年の料理教室でもお世話になった鈴木ヒデ子さんと佐藤ミチ子さんに講師をお願いして秋のお料理教室を開催しました。
内容はおはぎ作り。もち米とうるち米を混ぜて炊いて、半殺しにします。半殺しとは、半分ぐらい餅を付くことだそうです。
餅を三つに分けて、あんこもち、ごまもち、きなこもちを作りました。ごまもちときなこもちの中には小さなあんこを入れて美味しくしあげました。
子供たちは苦戦しながらもおはぎ作りを完成させました。
その他にもヒデ子さんとミチ子さんの作った、ソーメン汁、煮物、漬物がついて、美味しいお昼が完成しました。
料理作りは毎年非常に人気のある講座のため来年もみんなで実施したいですね!
第6号「秋のお料理教室」(令和6年11月9日発行)(PDF:1,704KB)
第7回のこどもクラブは、科学体験教室を行いました。まず最初に、漂白剤と大根おろしを作って酸素を作る実験の準備から始まりました。電子天秤を使って材料を計ったのですが、子供たちは意外と苦戦した様子で、楽しそうにしていました。最初の実験を待っている間に、クエン酸と重曹を使って塩レモンサイダーを作りました。お店で売っていても遜色ないクオリティーに仕上がっており非常においしく完成しました。続いて、ハリガネを巻いてコイルを作成し乾電池電車を作成しました。コイルを巻くのにはなかなか苦労したようでしたが、出来上がった電車に感動した様子でした。最後に、最初に準備していた漂白剤と大根おろしの中に線香を入れて、炎の燃え上がりを見ました。実際に燃え上がるところを見て子供たちは関心した声を上げていました。
昨年までは実施していなかった科学体験、中学校の勉強にもつながる部分があり子供たちの学びにつながったのではないかと考えます!
第7号「科学体験教室」(令和6年11月30日発行)(PDF:1,686KB)
12月の西こどもクラブでは、1月の4館合同モルック大会に向けニュースポーツ体験を実施しました。毎年年明けに西、もちずり、三河台、北信の4回対抗でモルック大会を実施しています。昨年度の結果が振るわなかったこともあり、今年度は大会前に一度練習会を挟むこととしました。昨年度からいる児童にはルールの確認、そして今年入った4年生にはルールの説明から行って、実際チーム分けをして戦ってもらいました。モルックとボッチャそれぞれ楽しめた様子で、児童同士の交流にも繋がりました。
実際の大会ではぜひ頑張ってもらいたいところです。
第8号「ニュースポーツ体験」(令和6年12月14日)(PDF:1,877KB)
今回のテーマは「年中行事だんごさし」。古民家交流会のみなさん、地区のボランティアのみなさん、福島市定住交流課にご協力いただき、古民家「旧佐久間邸」で開催しました。当日は早くから囲炉裏に火を入れていただき、子ども達は「あったかいね」と話しながら開会を待っていました。
はじめに講師の渡辺修さんから正月行事のいわれ、だんごさしに込められた願いについての話を聞き、その後、臼や千本杵を使った餅つきとだんごさしを体験しました。地域の大人に教わりながら、楽しく活動する子ども達。素敵なだんご飾りができあがりました。講師からは「今日の体験を忘れずに、地域の伝統文化を伝えていってほしい」との話がありました。最後にボランティアの方にご協力頂き作成した雑煮ときなこ餅を食べました。古民家での活動は子ども達にとって貴重な体験になったものと考えています。お世話になった皆様、ありがとうございました。
第9号「年中行事だんごさし」(令和7年1月11日)(PDF:2,480KB)
2月のこどもクラブはバレンタインにちなんでチョコレート菓子を作りました。まず、焼くのに時間のかかるガトーショコラマフィンから、5人分に分けられた材料を、先生の指示に従いながら混ぜ合わせ生地を作ってオーブンに入れました。ガトーショコラマフィンを焼いている間に、チョコタルト菓子作りへ。チョコレートと生クリームを混ぜてクッキー生地へ流し込みます。とっても簡単なのに美味しいチョコタルトが出来上がりました。タルトが出来があったころにガトーショコラマフィンも焼きあがって、バレンタインのお菓子作りの完成です。
実習室のオーブンの熱量が各テーブルによって違い焼き時間にムラが出てしまったなどのトラブルがありましたが、来年度以降はその点を踏まえて実施していきたいです。
非常においしく、見栄えの良いお菓子が出来上がり、子供たちからの評判も非常に良いものになりました。
第10号「お菓子作りに挑戦!」(令和7年2月1日)(PDF:2,171KB)
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