カラスやネコなどの野生動物の被害に遭わないために協力ください

皆さんの地区では、カラスやネコなどの野生動物によって集積所のごみが散乱して困ったことはありませか。
日頃から被害に遭わないように、個人でもごみの出し方を工夫してみましょう！

ごみ集積所を野生動物の被害から守るためにできること

1. 家庭から出る生ごみの量を減らしましょう。
   まだ食べられるのに捨ててしまう「食品ロス」を減らしたり、家庭で分解処理を行うなどして集積所へ出す生ごみを減らしましょう。
2. 生ごみの水分を十分に切り、乾燥させてから出しましょう。
   動物はにおいをたよりに寄ってくることがあります。
   水気をよく切ることでにおいの抑制とごみの減量につながります。
   乾燥させると、より効果的です。
3. 生ごみはごみ袋の外から見えないようして集積所に出しましょう。
   動物は目で生ごみを見つけて寄ってくることがあります。
   生ごみをいらない紙などに包んで、ごみ袋の中心部に入れて出しましょう。
4. 集積所にごみ散乱防止ネット等を設置しましょう。
   福島市では、集積所に設置したごみ散乱防止ネット等に対し、助成金を交付しています。
   詳しくは、「ごみ散乱防止ネット等購入費の助成手続き」をご覧ください。

野生動物の被害を防止するためにみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

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