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更新日:2022年1月12日
バリアフリー推進パートナーの方々と、バリアフリー化に向けて取り組んだ事例を紹介します。
令和3年10月21日にバリアフリー推進パートナーの福島信陵ライオンズクラブ様よりヘルプマーク普及啓発用のアルコールジェルをご寄付いただき、令和3年10月31日に福島駅東口駅前広場で開催した「いきいき!ふくし秋祭り」で福島信陵ライオンズクラブ様と合同で配布を行いました。
令和3年4月、福島地区タクシー協同組合にご協力いただき、ヘルプマーク普及啓発ステッカーをタクシーに貼りました。
併せて、タクシー乗務員の皆様にもヘルプマークについて理解を深めていただきました。
何かお困りごとがあれば乗務員へお伝えください!対象タクシーの目印は写真のステッカーです。
令和3年2月26日、バリアフリー推進パートナーの福島信陵ライオンズクラブ様よりヘルプマーク普及啓発用のポケットティッシュと
ウェットティッシュを寄付いただきました。今後市内の各種イベント等で配布し、ヘルプマークの普及啓発に取り組みます。
福島ライオンズクラブ様には昨年度もヘルプマーク普及啓発ポスターを寄付いただき、市内の公共施設、小中学校等に配布・掲示しました。
令和元年12月19日、バリアフリー推進パートナーにご登録いただいている福島信陵ライオンズクラブ様よりヘルプ
マーク普及啓発ポスターを寄付いただき、市内の公共施設、小中学校等に配布しました。今後も官民一体となったバリ
アフリー化の推進に取り組みます。
令和元年11月22日、福島市バリアフリー推進パートナーである福島交通㈱との連携事業として、路線バス、飯坂電車
の優先席付近にヘルプマークステッカーを貼りました。
市民の皆様にヘルプマークの趣旨をご理解いただき、ヘルプマークステッカーが貼られた優先席では席を譲るなど思いや
りのある行動をお願いします。
【連携・協力】
福島交通㈱、福島市聴覚障害者協会、福島腎臓病患者友の会
※ヘルプマークとは義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、外見から
わからなくても援助や配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。
令和元年10月10日、福島駅周辺の広場や歩道などの公共施設を、障がいのある人とない人が一緒に歩いて点検する
「まち歩き総点検」を実施しました。当日は53人が参加し、3班に分かれて危険な箇所、不便な点について実際に歩
きながら確認しました。
点検の結果を踏まえ、バリアフリー化が必要な施設等における対策を進めてまいります。
【連携・協力】
東日本旅客鉄道㈱、福島交通㈱、阿武隈急行㈱、ジェイアールバス東北㈱、歩行訓練と日常生活訓練を願う当事者の会、
福島市視覚障がい者福祉協会、福島市聴覚障害者協会、福島県障がい者スポーツ協会、福島自閉症児者親の会、
手をつなぐ親の会、NPO法人ILセンター、手引きサークル「歩み」
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