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ホーム > 健康・福祉 > 福祉・介護 > バリアフリーへの取り組み > 福島市「心のバリアフリー」推進キャッチフレーズについて
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更新日:2023年7月11日
市民のみなさま一人ひとりに心のバリアフリーをより身近なものと捉えていただき、地域から心のバリアフリー普及促進を図ることを目的として、小学4年生~中学生を対象に「心のバリアフリー」推進キャッチフレーズを募集しました。
計117点の応募をいただき、次のとおり『共生、学びは無限大』を最優秀賞として福島市「心のバリアフリー」推進キャッチフレーズとして決定したほか、併せて3作品を表彰しました。
〇最優秀賞 『共生、学びは無限大』
作者:遠藤 慧(エンドウ ケイ)さん【当時、福島第二中学校3年生】
~込められた思い~
みんな、人権、障がいの有無、性別、宗教のちがいがある。
そういった他人同士が、共に生きることができたら、お互いの学びはいくらでもあるのだろうなと考えた。
〇優秀賞 『たがいにたがいの支え愛』
作者:田中 優有(タナカ ユウ)さん【当時、福島第二中学校3年生】
~込められた思い~
様々な心身の特性や考え方を持つ人々が、たがいに支えあっていけるようになればよいなと思った。
〇特別賞 『心のバリア パリーン!』
作者:押見 佳歩(オシミ カホ)さん【当時、庭坂小学校4年生】
~込められた思い~
みんなの心のバリアをパリンとやぶって仲良くしたい。
〇審査委員賞 『垣根を越えて、未来へ』
作者:持地 華帆(モチジ カホ)さん、野島 和夏(ノジマ ホノカ)さん、佐藤 愛華(サトウ マナカ)さん
【当時、福島大学附属小学校6年生】
~込められた思い~
「垣根を越える」は、人と人の心を隔てることを表す「心の垣根」、隔たりを越えることを表す言葉です。
心のバリアフリーというテーマにぴったりだと思いました。このことが福島で未来まで続いてほしいという思いを込めました。
「誰にでもやさしいまち」づくりに共に取り組んでいただいている企業・団体様である「福島市バリアフリー推進パートナー」のみなさまが一堂に集まる、バリアフリー推進パートナーミーティングにて、福島市「心のバリアフリー」推進キャッチフレーズの表彰式を行いました。
表彰式のようす
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