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更新日:2025年2月3日
本市の第7次総合計画策定のための有識者懇談会がスタートしました。総合計画は、まちづくりの根幹を担い、本市の羅針盤になる非常に重要なものです。今回、有識者懇談会の委員のメンバーは、20 代から 70 代の幅広い世代の学識経験者や有識者等12 名で構成さ
れ、男女同数となっています。懇談会の皆様には、より多様性の視点を取り入れ、専門的な知見を活かしつつ、大所高所の幅広い視点で、新総合計画の策定に向けて助言を行っていただきます。既に先行して始まっている、市民ワークショップと合わせて、今後市民の皆様から幅広く意見を伺いながら計画の策定を進めます。みんなで福島の未来について考えていきましょう!(庁議室)
ふくしま田園中枢都市圏内での新規取引の拡大や新たなビジネスの創出、大学等の支援機関との交流・連携を目的に、圏域内企業・団体の製品や技術等を一堂に紹介する展示会を開催。当日は59団体が出展し、多くの来場者で賑わいました。人口減少が急速に進み、若者の大都市圏への人口流出、働き手不足が地方の大きな課題となっています。このような課題を乗り越え、持続可能な企業経営を行うためにも、地元企業同士が連携し、新しい付加価値を創造する取り組みが必須です。デジタル化や新産業の創出など、皆さんの新たなチャレンジを市でも積極的に応援していきます!(パルセいいざか)
市民・民間の皆さんが中心となって福島市の地域課題解決を目指すプロジェクト「福島をつなげる30人」がスタートしました。「つなげる30人」はもともと東京都で始まった取り組みで、現在は全国10数カ所で展開。まちづくりや観光、教育などそれぞれの課題解消に取り組んでおり、県内では初めての試みとなります。地元企業の若手社員やNPO法人の職員、市職員、学生といった多種多様な方々が、福島市の駅前まちづくりや観光、人材流出などの地域課題解決に向けてアイデアを持ち寄り、地域が良くなるための企画を形にしていきます。今後は4月から本格的に始動し、半年かけて具体策を企画、実践する予定です。プロジェクトから実際にどんなアクションが起きるか今からとても楽しみです。(クリエイティブビジネスサロン)
福島ユナイテッドが結団式を開き、クラブ初の優勝とJ2昇格を誓いました。福島ユナイテッドは昨シーズン、5位と躍進しながらもプレーオフ敗退という惜しい結果に終わりました。今シーズンのスローガンは、昨シーズンに続き「カチを耕す」と発表。そして就任2年目の寺田監督からは「圧倒的な強さで優勝する」と意気込みを語っていただきました。今シーズンは寺田監督のもと、攻撃的でワクワクするサッカーで、何としてもJ2昇格を!市でも引き続きホームタウンとして、全力でチームを応援していきます。開幕戦は2月16日、アウェーで奈良クラブと戦います。(こむこむ わいわいホール)
今年の二十歳の集いは、約2500名の対象者中、約1900名が出席。会場は2階席まで埋まり、多くの新成人で賑わいました。市長からのメッセージとして、ジブリ映画「君たちはどう生きるか」から「君たちは、自分で自分を決定する力をもっている」という言葉を贈り、お祝いしました。二十歳の5名の企画委員が「かける」をテーマに記念事業を企画。委員長の伊藤彩恵さんらが「未来へ翔びたつ」「福島市の理想を描く」「日本中、世界中と福島市の架け橋になる」「それぞれの想いを未来へと懸ける」との思いを語り、福大ストリートダンス同好会D.FOOLのダンスライブ、ハタチの主張などが実施されました。二十歳の皆さん、洋々たる未来に駆け抜けろ!(トヨタクラウンアリーナ)
障がい等で市主催の集いに参加できない二十歳の方々のために、手をつなぐ親の会との共同で開催しています。一人ひとりに記念証書を手渡し激励しました。各自、誓いのことばを書いて読み上げ。独り立ちしていこうとする意欲が伝わってきます。焦らず少しずつでもできることを増やし、レベルを上げて行って下さい。市も、共生社会づくりを進め、応援します!(グリーンパレス)
ライオンズクラブ賀詞交歓会で、市内10ライオンズクラブから、能登半島豪雨災害への義援金と子育てエール運動への紙おむつ、そして、福島市の電子図書館に電子書籍25冊約15万円相当を寄贈いただきました。心から御礼申し上げます。福島市の電子図書館は県内最大の蔵書数になっており、子どもたちの利用が多くなっています。調べ学習に役立つ理科系の図書や偉人もの、関心の高いテーマのものなど、時代の潮流に合わせて電子図書でお贈りいただけるのは大変ありがたいことです。市でも、「ライオンズ寄贈文庫」のバナーを設け、ライオンズクラブ名も表記して、感謝の意を表させていただいています。(ウェディングエルティ)
ハーバード大学公衆衛生大学院の福島コースの学生15名と指導者の後藤あや教授(福島県立医大特任教授)が来訪しました。本市では保健所業務や除染業務について学習し、市長からは復興に向かう福島市の状況を説明しました。学生たちからは多くの質問が出され、関心の高さが伺えました。学生たちの周りには、今も福島の現状について誤解している人もいるようですが、現に福島に来て、現状を自分で確かめ、自分たちの勉学に活かすとともに、米国等で発信いただけるのは貴重な機会です。今後、福島コースの学生は3週間にわたって県内をめぐり、「健康モニタリング」「リスクコミュニケーション」「環境放射能除染」の3つのテーマで学習を進め、よりよい復興へのあり方を研究する予定です。(庁議室)
新年市民交歓会を行いました。当日は約500名の参加者の皆さまに、巳年にあやかって脱皮と再生の年にしたいとの抱負を述べ、民間のまちなか回帰をはじめ、それぞれの立場での共創によるまちづくりへの参加を呼びかけました。会場では華道各流派の生花や花見山のお花が、華やいで明るい気分を演出するとともに、テノール歌手の宮西一弘さんが独唱を行い、お祝いのムードを盛り上げました。最後に「栄冠は君に輝く」を参加者全員で歌うと、新年への希望とやる気が充ちてきました。(ウェディングエルティ)
福島市消防出初式を行いました。決意のこもった表情と動きのパレードに、市民の安全安心の確保にかける消防団の皆さんの心意気を示していただきました。大変頼もしく感じました。市も消防団とともに力を合わせて災害の防止と対応にあたってまいります。パレードでは今回初めて子ども消防団が行進し、防火の誓いも宣誓してもらいました。子どもたちの防災意識高揚も大変重要です。防災体験パッケージや防災体験フェア、夏休み消防フェアの開催など様々な機会を通じて、子どもから大人まで全世代の意識啓発に努めていきます。(福島駅前通り)
福島市地方卸売市場で初セリを行いました。威勢のいい声で景気の良い値が付き、山木屋太鼓の演奏や投げ銭といった新年ならではの祝いの行事も行われ、今年の景気に期待を持てる明るいスタートとなりました。今年は巳年。市場の再整備を着実に進めるとともに、引き続き安全安心で新鮮な水産物・青果・花卉を安定して供給してまいります。(福島市地方卸売市場)
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